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2012.01.27

教科書研究がおもしろい

5年生の学級に補欠授業に入る。授業に関わりのある部分の教科書範囲をしっかりと読む。
かつて高学年担任をしていた時とは教科書も変わっている部分が多く、そのための教材研究は不可欠だ。

特に国語と算数をじっくりと読むと、「こういう部分は自分がかつて5年生を担任していた時にはなかったなあ・・・」というものがけっこうある。

たとえば国語。演劇についての内容があったり、評価・判断・感情を表す言葉がグループ化されている資料があったり、話し合うために大切な言葉を教えたり、新聞の学習では2つの新聞記事を比べる内容があったり・・・・と思わず、つくづく眺めてしまった。内容が幅広くなったのはもちろん知っていたが、このように教える内容がよりわかりやすく明記されていることを実感した。
算数にしても、「柱」「錐」の意味が書かれていたり、曽呂利新左衛門のエピソードが入っていたり、ごみに関わる様々なグラフの見方を深めるページがあったりとこれまた眺めてしまった。

新学習指導要領になった今年は各学年に補欠授業は入っているものの、教科書はその時間のみを見ることが多かった。その点で、今回じっくり見ることで新学習指導要領になったことを改めて実感した。やはり、実際に授業を行い、教科書をもとにした教材研究をすることが一番の理解の早道である。

ちなみに社会については、自分の専門ということで教科書比較も含めてかなり読んでいる。専門であれば、これは大切なことと思っている。

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