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2012.01.12

まだ変えられる

雑誌原稿はすでに4月号。来年度に向かって動き出している。
さて、先日とある原稿を書いた。「締切日ぎりぎりにならず前倒しで書く」と昨年の秋ごろに決意してからは、今のところ何とか実行できている。

仕事術では、「その場主義が大切」とよく話しているのに、こと自分の原稿については別だった。
「ぎりぎりまで待った方がいい情報が入る、修正もぎりぎりまで粘った方がいい」というタイプで、ずっと締切ぎりぎりの提出だった。「締切効果」というのもあって、
ぎりぎりになると集中力を発揮した時もあった(と思う)。

しかし、全体的に見れば、締切までに仕上げなくては・・・と気持ちも焦るし、途中まで書いていたものの実は別の場でも似たことを書いていて、急遽「これはボツ」としたこともあった。それでいながら、なかなか締切ぎりぎりになって書くということはクセになってしまって直らなかった。

今回、「前倒し執筆」(あくまでも自分にとっての「前倒し」。他の人なら普通なのかもしれないが)に変えられたのは、ちょうど溜まっていた原稿や仕事がなく、一区切り状態だったからだ。変わるタイミングもよかったし、自分の中でも「変えなくては」という気持ちも強かった。
いざ「前倒し」にしてみると、様々な点でメリットが多い。

・早めに取り組むので、いろいろなところから情報が入り易くなった
・気持ちに余裕ができる
・執筆後も「寝かせる」ことができる

もっと早く取り組めばよかったと反省しきりである。
そして、何よりも20年近く固定してしまったこの「習慣」を変えられたことが嬉しい。
まだまだいろいろなことで「変えられる」可能性はあるのだ。

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