マネジメントは手法
「教職研修」4月号の特集は「改めて学校管理職に求められるマネジメントを問う」だった。読み応えがあった。その中で一番参考になったのは、「マネジメントは信仰ではなく、手法である」というもの。
確かにいつの間にか、マネジメントが目的化して、制度やルールを運用することばかりに力を注ぐことになってしまう。本来であれば、教職員の意欲向上をすることが大事なのだが・・・。
そこにも「マネジメントの限界を知り、手法として使いこなしていくことが必要なのだ」と書かれていた。同感である。
そして、このことは学校経営だけではなく、実は学級経営でも同じではないかと思う。
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