今年度の反省1
今年度もあと2日。
毎年恒例であるが、今年度を簡単に振り返りたい。大震災と転勤が重なり、5月1日の目標設定であった。
1 故郷岩手での復興のために「できること」をする
・自分にとってできることは自校での取り組み。環境整備等のための仕事に時間を注いだ。子どもたちにとっての学習環境確保は不可欠なこと。その点では自分の立場でできることをしたと言える。また、本校の復興教育についてのプランもできつつある。来年度に向けての布石も打てた。
・自分が被災地岩手の教員ということで、大震災や復興に関わって執筆の機会を何度かいただいた。これも自分の「できること」の一つであった。
2 現任校での「副校長実践」を行っていく
・学校評価、教員評価、まなびフェスト、コンプライアンス等々、携わるべき仕事に力を注ぐことができた。また、市の教育研究所のレポート、副校長会のレポートづくりも実践に入るであろう。
・転勤2年目の来年度だからできることがあると思っている。
3 執筆活動を継続・充実していく
・単著を9月と2月に発刊させていただいた。どちらも22年度までかなり執筆していたものなので、その仕上げや後半部分を書いて発刊にこぎつけた。社会科本は7ケ月で4刷となっている。
・小4教育技術誌のグループ連載を無事終えた。グループ全体としての力も高まったと思う。
4 社会科授業にこだわる
5 地区での研究会に貢献する
6 「地域のよさ・日本のよさ」を発信する
・・・これらについては明日。
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