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2012.03.18

最近の読書から

■「危険な学校」(畑村洋太郎著 潮出版社)
「失敗学」で有名な畑村氏の本。毎年学校で70人ぐらいの子が死んでいるという事実。天窓落下事件などは衝撃的だった。この本では「危険学」を提唱している。学校管理という役割が自分にあり、そのための視点を広げるに参考になる本だった。昨年の大震災の直前に執筆された本であるが、津波避難のことについても強く提言している。まさに「提言」である。

■「周りの子とのかかわりを生かした教室で気になる子への手だてとヒント」(小学館)
このごろようやく特別支援教育関連の読書が増えてきた。もっと早く読んでおけば・・・と思って反省している。この本は、具体的な支援の実際が参考になる。「入学式・卒業式で落ち着かない」「運動会についていけない」「こだわりが強い」等、「確かに・・・」という事例への対応がわかりやすい。編者のお一人の黒川君江氏はこちらの連載を読んできただけに、関連キーワードがどんどん入ってきた。

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