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2012.04.05

かつての実践を思い出す

新年度がスタートして自分の事務局仕事も始まっている。校内、校外のいくつかの事務局仕事を担当しているが、校外で一番大きいのが県の造形教育大会ののものである。昨年度からの継続。7月末の大会とあって、すでに大会まで4カ月を切っている。一日一日が大切な仕事である。

さて、春休みにその大会の事前研修で「岩谷堂タンスの彫金」のワークショップが行われた。その様子を見ながら、自分は25年も前の5年生の実践を思い出していた。
当時、5年生社会に「伝統工芸」の単元があり、「地域素材の教材化」が社会科の研究会で盛んに奨励されていた。偶然にも学校から徒歩20分ぐらいのところに、伝統工芸岩谷堂タンスがあり、自分もその教材化に取り組んだのだった。
工芸品だけではなく、その作る人にもスポットをあてる。どのような思い・願いで作っているのか・・・ということを子どもたちが追究したのが菊池さんだった。今はネットで思いを調べられるが、当時はインタビューで子どもたちも真剣に聞いていた。聞ける状況であれば、直接話を聞くのが望ましいのは言うまでもない。
そして、この実践は自分が「社会科の実践」を本格的に初めてまとめたものとなった。レポートはやがて、雑誌の原稿となった。社会科としては初めてのものだった。

自分にとっては思い出も思い入れも多い教材。事務局を担当することでまためぐり合えた。これも一つの縁だと思っている。

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