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2012.05.31

5月が終了

今年は月末に可能な限り振り返っていく。5月の振り返り。

・GWの4日間で原稿をかなり進める。自分ではがんばった方だ。その他にも県造研究大会案内作成に時間を割く。それにしてもGWに学校以外の仕事を進めなければいけない・・・うーんと思いつつ、これが現実。

・学校はすっかりと運動会モード。PTAの協力も得ながら環境整備や渉外関係の自分の仕事を行った。すばらしい運動会だった。

・事務局仕事も4月よりさらに増える。県造研だけではなく地区副校長会も…。どちらも時間がかかるが、その分、あれこれ学んでいる。今の自分には必要なこと。

・一関地区の社会科学習会と城北小校内研に参加。どちらも自分が伝えたいことを伝えられた場となった。校内研での講師役もノート指導ということで自分の幅を広げることができた。

・日本教育工学会の秋田での研究会に参加したことも大きかった。学会大会ではないものの、学会の雰囲気に久しぶりに触れられたことが大きい。今年は「ICT活用の授業を学び直し」の年でもある。

・新たな出会い、新たな依頼も入ってきた月。今年度も楽しみ…という気持ちになった月である。

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2012.05.30

一つの大会案内発送だが…

県の造形教育研究大会の事務局を昨年度から拝命している。
本大会は、幼稚園・保育園・小学校・中学校と幅広い校種での大会であり、大会会場も4つある。その他にも、ワークショップが6つあったり、事前の各部での会議もあれこれ多かったりと…様々な事務局や公開をした自分でも今まで経験したことがない仕事をしている。
しかも大会は7月31日。一般的に県のこのような大会は2学期が多く、夏休みに事務局仕事ができるのであろうが、こちらは1学期終了直後。というわけで今年度に入ってから、事務局仕事に毎日一定の時間を割いている。

先日は無事大会案内を発送。
5月中には・・・ということで、4月末から大会案内準備に入った。わずか4ページの案内であるが、このためにかなりの労力を費やした。

・デザイン検討のために過去の別教科の大会案内や公開案内を研究
・おおよそのデザインを決定
・作成
・後援申請のやりとりや手続き、直接訪問等
・助言者、授業者、司会者、記録者、WS等、何度にも及ぶ確認
・印刷業者さんとの打ち合わせ
・2回にわたる校正
・申込書の印刷、二つ折
・発送のための文書作成
・各所発送数の確認
・発送手続き
・その他細かな仕事がもろもろ・・・等

これらを他のスタッフさんにチェックしていただきながら、1ケ月近くかけて何とか完了できた。案内のデザインと内容にも自分のもっている分の力を十分に出した。
このような経験を一度すると(過去にも学校公開案内を地区レベル等で作成していたが比にならない)、今後学校に送られてくる各種の公開案内・大会案内の見方が変わってくるであろう。この案内の後ろに、先のような仕事を行った人がいるということを考えるであろう。
さて、当然であるが事務局仕事はこれからがむしろ本番だ。あと2カ月、走り続けよう。

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2012.05.29

牛にも「旬」と「情報化」がある

NHKのニュースを見ていたら特集で「牛にも旬がある」というコーナーを放送していた。
見続けると岩手の短角牛の話だった。舞台は岩泉町。水と緑豊かな広い広い町である。短角牛はこちらに詳しいが、大自然の中で育つ牛は岩手の特色の一つであろう。(前任校の裏には放牧された牛が気持ちよさそうに寝ていた。県北にいるうちに教材開発しておけばよかったなあ・・・)

同じホームページには、トレーサビリティシステムのことが書かれていた。農業の情報化の話である。

むろん知ってはいたが、改めて「教材」としてみれば5年生の社会でセットで追究したいところである。岩手の特色である大自然の中で育つ和牛。そして、その和牛の流通ルートに関わる情報化の話。教材開発の「種」である。

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2012.05.28

ビブリオバトル

教育ルネサンスで「ビブリオバトル」という言葉を知った。
こちらのWebにくわしい。具体的なノウハウが書かれており、「よし、試してみよう」という場合に取り組むことができる。

担任時代、朝の会で5人ぐらいずつ「本の紹介」をし続けたことがあった。ただし、一人30秒だし、チャンピオンを決めるわけでもなかった。マンネリ化を避けるために、期間も限定していた。
このような方法があれば、日常の紹介に加えてビブリオバトルをトピック的に位置付けることができるな…と思った。
プレゼン活動と関連づけての指導もできるのは…と思っている。

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2012.05.27

本の力

「本を媒介にした出会い」が自分をどれほど豊かにしたかわからない。
20代の頃に本を読んであこがれた先生方。実際に研修会等でお会いすることができ、感動したものだった。本を読まなければできなかった出会いである。

いつしか自分も本を書くようになった。「本を読みました。お話をしてください」という形で、人と出会う機会も増えてきた。
一昨日の研究会もそうだった。トップが研究会で題名に惹かれて購入した本がたまたま拙著のものだった。帰りの新幹線で一気に読み、「この著者はどこの先生?」と思って著者情報の欄を見たら、同じ県内ということでの依頼だった。つぶやきノート指導の本を発刊してなければ、出会う機会もなかったわけである。
そう考えると「本の力」の大きさをつくづく感じる。

その思いは、今書いている原稿の原動力になる。本が発刊されたら、その本を通じて新たな出会いがあるかもしれない。たとえ、直接会わなくても、メールを通じたやりとりも…。本の向こう側にいる人を想像することも自分のエネルギーになる。

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2012.05.26

いい運動会だった

本校の運動会。昨年は昨年でよさを感じたが、今年はさらにパワーアップした感じだ。
今年のよさ10項目をあげる。

・開会式での行進・・・堂々たるものだった。指導の成果あり。
・自主性の発揮・応援・・・・紅白ともに動きのある応援。迫力があった。勢いも両チームが伝わってきた。
・時間通りの進行・・・午前の部の終了も競技の終了もぴったり予定時刻通り。
・握手の子・・・リレーの敗者チームから、「ありがとうございました」のあいさつ後に相手チームに握手を求めた子たちがいた。高校野球のようで清々しかった。
・涙の子・・・敗者の涙。これぐらい本気で取り組んだということであろう。
・保護者の皆さんのサポート・・・準備手伝いだけではなく係の手伝いが嬉しかった。片付けは多くの皆さんでスムーズに。
・係活動もがんばる・・・少ない人数だからこそ一人一人が重要だった。常に子どもたちは動いていた。
・職員のチームワーク・・・各自が自分の役割をしっかりと果たした。
・団体戦、白熱・・・一方だけが強いのではなく、白熱した好ゲームが続いた。特に紅白リレーは練習時と違い伯仲したレースとなった。
・伝統芸能の継承・・・広小剣舞は一番の見せ場。今年もすばらしかった。「地域」を一番に感じる時間でもあった。

かつてお世話なった教頭先生が、よく「10の視点」というのを出していた。このような運動会の時もそうだし、研究会後もそうだった。思い出して真似てみた。よくあるパターンは3個だが、それだとすばらしさは伝わらないだろう。10個ぐらいでちょうど伝わる。

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2012.05.25

ラジオ体操で思い出した

明日が本校の運動会。いい準備、いい指導をしているので、今までの練習成果を出したよき運動会になるであろう。
さて、本校の開会式での準備運動はラジオ体操である。子どもたちがラジオ体操したり、先生方が指導うするのを見て自分の若い頃を思い出した。

若い男の先生というだけで体育担当になるのだが、自分自身は運動は苦手だった。
ラジオ体操も小さい頃にやっただけ。
それでも初任校では10分間の指導を全校の前でしなければいけなかった。
これは大変苦痛だった。年配の先生方はラジオ体操が上手だった(特に50代。今の70~80代の皆さん)。その前での指導であるから間違ったことは教えられない。もちろん、ありきたりの指導だけでは子どもたちも伸びない。

まずは朝NHKでテレビ放送されているラジオ体操を録画して、何度も何度も繰り返し視聴した。これは基本的な動きを覚えるためだったが、自分の覚えていたラジオ体操がいかにいいかげんだったかがよくわかった。
また、ナレーションの言葉がきちんと運動の目的を言っていることに気づいた。自分にとってはこれは大きなことだった。「形を教えるようにしても運動にならない。運動の目的を理解させることが大事なのでは」と考えるようになった。運動の目的を言うことによって、子どもたちの動きも変わった。そして不思議なことに、動きも揃うようになってきた。
さらに手引書を読むと、「〇〇のようにします」という表現が目についた。「すいかが入るくらい足を開きます」「空から手をひっぱられているように伸びます」といったたとえを使うと子どもたちの動きも変わると実感した。

わずか10分間だけの指導であるが、ラジオ体操の教材研究には多くの時間を費やした。「ラジオ体操そのものの理解」「体操の目的を言う」「たとえを使う」この3つで初任校での指導を切り抜けることができた。特にもラジオ体操そのものの理解で繰り返しビデオを見て考えたのは、「素材研究」とも言える。教科の指導と同じだと感じた。
そして、その指導法はその後の各学校での指導にも役立った。強制的にでも役割を与えられることは指導のチャンスなのである。

ちなみに今はビデオ録画したり、手引きを購入したりする必要はない。
ネットでラジオ体操が動画で見られるし(ということは子どもたちにも見せられるということだ)、解説のサイトも充実している。これまた便利な時代になったものである。

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2012.05.24

校内研参加

盛岡の小学校へ研究会講師として参加。
「ノート指導」について1時間の講義とQAである。本は発刊しているが、講師役ではこのテーマは初めて。
担任もしていないし、依頼された今の時期はあれこれが重なっているピークだ。それでも引き受けした。いくつもの理由があった。

・2年前に放送教育東北大会の会場校で助言者役として授業を参観し感心したこと。こちらに概略。
・意欲的な先生方の集まりだと想像できたこと
・依頼されたトップの方のレポートを若き頃に参考にさせていただき、レポートを書いた経験があったこと。(さらには飛び込み授業まで拝見している。そして今も県造研関係でお世話になっている。)
・岩手での講師役であること
・何よりも自分の幅を広げることができるのではないかと考えたこと等々・・・。

初めてのテーマなだけに、講義の組み立て、資料づくり、プレゼン作りには時間がかかった。
その時間をかけた分が、自分にとっては手応えのあるものになったと思っている。
うなずく姿、大事なことをしっかりとメモをする姿、そして次々と内容のある質問をされる姿…多くのことを研究会の中で学ばせていただいた。さらに自分自身の経験が増えたことが嬉しい。新しいことにどんどん挑戦していかなければいけないと改めて感じた。

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2012.05.23

保護者の皆さんの強力バックアップ

今週末の運動会に向けて本校は完全な運動会モード。
担任の先生方は熱心に毎日指導をしている。子どもたちもぐんぐん伸びてきている。
私たち担任外は、そのバックアップ。できることを各自が行っている。

さて、保護者の皆さんも運動会準備では「強力なバックアップ」をしている。日曜日には、早朝奉仕作業で教職員・子どもを合わせて100名ほどで、校庭の草取り、周辺草取り、体育館周辺の作業等を行った。児童数が46名の学校なのに「こんなにたくさん…」と作業のたびにつくづく感心する。
こういう時にはお父さん方もたくさん集まり、自宅から草刈り機を持参したり、力仕事をたくさんしてくださったりする。入場門の設置の時には建設関係の仕事についている皆さんがスムーズに上手に設置してくれた。

今日は運動会予行。剣舞の着付けでは、保護者だけではなく、祖母の皆さんにもお手伝いいただいた。平日なのに、有難いことである。

このような強力バックアップで今年の運動会の準備も着々と進んでいる。当日もすばらしい運動会になることことであろう。

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2012.05.22

やはり学ばなければ…

教諭時代に何回か学会に参加したり、発表させていただいたりした。
管理職になってから、単身赴任をしていたこともあり、それらからは少し遠ざかっていた。
今年からは、少しずつ、かつて学んだ学会や研究会に再び参加しようと思っている。
いくつか理由はあるが、一番は「前に歩かない限りは、結局後退していること」という思いがあるからだ。授業にしても、研究にしても、努力しない限り、現状維持はあり得ない。

昨日のブログに書いた秋田での研究会はやはり学びが大きかった。

・研究の作法
・研究会におけるプレゼンのあり方
・スライドの中身と順番
・質問のしかたとその答え方

初めて学会に参加した時のような新鮮な学びがいくつもあった。
もちろん、実際に聞いた「情報テキスト」「著作権」「デジタル教科書」「ICT授業活用シート」等について実践したくなったことは言うまでもない。
それにしても、全国の研究者の先生方、現場の先生方が遠く秋田まで足を運ぶ。これだけでもすごいことだ。こういう会にどんどん参加し、学び続けなければいけないと痛感した。

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2012.05.21

久しぶりの母校

こちらの研究会参加のため、久しぶりに秋田大学キャンパスに入る。
秋田に寄った時に大学に入った時は何度かあったが、館内に入るのは本当に久しぶりである。
早い大学に到着したので、自分が所属していた「教育学研究室」に行ってみたくなった。
部屋には入ることはできないけど、廊下を歩いて当時を思い出すことができるであろう…そんな気分である。

行ってみると、部屋の手前の廊下にダンボールの荷物がたくさん積まれている。しかも教官の部屋も教室のドアも開きっ放し。
不思議に思いながら、懐かしの研究室に行ってみたら、学生さんが二人いた。
「30年ほど前にこの研究室にいたものです」と言ったら、学生さんの二人がびっくりしたようだったが(確かにそういうお客さんはあまりいないだろう)、丁寧に対応してくれた。
聞くと、改築作業をするということで引っ越し作業を進めているということだった。

当時、研究室では文集を年に3~4回、ガリ切り(もう死語に近いが)をして発行していた。「ひだまり」という名前だった。学生さんに聞いてみると、今も「ひだまり」として文集を発行しているとのこと。その「ひだまり」も昔のものから保管されているとのこと。30年近く前の記憶が一気に蘇ってきた。

・入学式当日に即研究会で歓迎会が行われ、そのまま先輩の家に泊まらせていただいたこと
・その先輩は大変な勉強家でアパートにたくさん本があったこと
・「学習会」で研究室でお酒を飲みながら激論を交わす先輩たちを「すごいなあ」と思って見ていたこと
・家が遠かった自分は時々研究室に泊まっていたこと・・・

何とも懐かしさでいっぱいになった「研究室訪問」であった。

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2012.05.20

社会科学習会

一昨日、隣区の社会科学習会が開催された。
学校からは車で1時間ほど。仕事が終わってからなので、早く退庁して何とかぎりぎりに開会に間にあうかどうかである。ちょっと遅れて到着したが、何とか滑り込むことができた。

この学習会は、会長さんの校長先生が時々参加されるが、基本的には若手・中堅中心の学習会である。会長さんを除くと常に私が年上だが、学ぶことが多くてお邪魔させていただいている。
一昨日は運動会前ということで参加者がいつもより少なかったが、それはそれで「発表の時間」が十分にとれるというメリットがある。一人30分以上、質疑応答を含めて学び合えることができた。
私自身も1月末の取材授業について簡単にプレゼンで解説した。自分のオーソドックスな社会科スタイルを伝えることができたと思う。

帰宅してから、ふと振り返ってみる。
自分自身が社会科について学べる場は限られている。その一つがこの会であること(社会科以外も学んでいる)。
そして自分が次の世代に伝えることを思考できる場であること。
さらに、参加者の皆さんからエネルギーをいただける場であること・・・いくつもの参加理由がある。こういう会を続けているスタッフの皆さんに感謝する次第である。

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2012.05.19

6月号雑誌より

■ 「総合教育技術」6月号(小学館)

 特集が「叱って育てる教育の復権」。担任向けのような特集(多くはその通り)かと思ったら、「若手教師の叱り方」という小項目もあった。「10のシチュエーション別」というところがおもしろい。「約束の時間や書類の提出期限を守れない」「授業力向上のための努力をしない」といった「確かにありそう」という場面の叱り方は参考になる。

■ 「社会科教育」6月号(明治図書)

 特集が「魅力ある資料 発掘・読解・活用ヒント56」。この目次を見るだけで、資料活用についての大きなヒントが得られる。200字といった短い原稿が多いのも雑誌スタイル。読み応えがある。


■ 「授業力&学級統率力」6月号(明治図書)

 特集は「リズムとテンポをつくる授業習慣52」。拙稿も掲載。グラビアが教室環境・学級通信・学級新聞。こういう情報もあまりなく貴重。

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2012.05.18

事務仕事で新たに知ることもある

何回か記しているが、県大会の事務局仕事をしている。初めての経験なだけに、初めて知る仕事もけっこう多い。

一つが「後援申請」である。関係機関に手続きの方法を尋ねると多くは様式をダウンロードできる。電話をしながら、ホームページを案内してもらったので簡単に辿りつくことができた。考えてみたら、様々な様式がダウンロードできるはずだから、後援様式も確かに可能なはずだ。

申請自体も「メールで可能」というところもあった。
これは有難い。
メールでの送付については今の事務局仕事では不可欠だ。資料送付でどれだけ手間が軽減されているかわからない。資料作成後のチェック、各種部会での欠席者への資料送付、発表者への参考資料送付等々。時間と費用の節約になっている。

またネット上に大会案内を出すうえでのシステム自体も様々な形があることが調べてわかった。登録を依頼するもの、フォームに沿って行うもの等々。自動化されているものは確かに便利だなあ・・・と納得。

いずれこのブログでも大会について案内しようと思う。

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2012.05.17

過去の自分の原稿に励まされる

時々拝見しているこちらのサイトに、私がかつて書いた原稿をもとにした記事が掲載されていた。

不器用だった自分は様々な分野のことを進めていくのは到底無理だった。初任当時の校長から言われた「この分野ならあの先生にと言われるようになりなさい」はその点で有難い言葉だった。まずは社会科でがんばろうと思ったのである。
ちょうど6月に管内の初任研(その頃は新採研)で研究授業が割り当たった。迷うことなく社会科を選んだ。3年の買い物調べの授業だった。先輩の先生方のアドバイスを受け、無事授業を終えることができた。校内研で社会の研究をする機会は本県の教員は少ないと思うのだが、私の場合にはトータルで7年間、市の教育研究会等ではほぼ毎年所属したおかげで10回以上の研究授業を行った。それに加えて、取材授業等も何度もしたから、「一番研究授業の多い教科」になっていた。
あの時のメッセージが、その後の道を決めたと思っている。

それにしても自分の原稿や本は、なかなか読みなおすことがない。
このように偶然思い出させてもらえる・・・ありがたいことである。

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2012.05.16

NEE東京

「New Education Expo 東京」の案内が公開されている。
今回も魅力的なプログラムである。
かつて参加したり、登壇したことがあったが、管理職になってからはすっかり遠ざかっていた。今回は都合も合うので、土曜日だけでも参加してみようと思っている。
同時間帯でこちらもあちらも参加したいというのがあるが、注目しているのは、「【特別企画】東日本大震災 被災地の学校 復興への歩み」である。岩手に居ながらも、こういう機会はなかなかない。登壇される校長先生の学校は10年以上前に我が娘が通ったこともある学校だ。いい学びの場になると思っている。

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2012.05.15

道徳教育6月号

連載をしている「道徳教育6月号」の紹介です。
ちなみに私が担当しているのは、扉の1ページ「ちょこっと活用! 心震わす「名言・格言」」です。

今月号では、「電池はすぐにとりかえられるけど、命はそう簡単にはとりかえられない」を取り上げました。有名なのでご存じだと思いますが、病気と闘い11歳でなくなった女の子の詩です。副読本で取り上げているものもあります。彼女の病気との闘った日々の様子を伝えるだけで、子どもたちは多くのことを感じると思います。子どもたちの胸に沁み入ってくる言葉だと思います。

この原稿、私自身の教材研究にもなっています。実際に調べた価値ある言葉を、いつか子どもたちに伝えたいと思っています。

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2012.05.14

不遇な時代が引き出しを生む

昨日の朝日新聞にグッと引き寄せられる先のタイトルがついていた。
岡山の天満屋陸上部監督の武冨豊氏のことが書かれていた。無名に近い選手を育て上げ、4大会連続でオリンピックのマラソン選手を輩出している。
現役マラソン時代に名前は確かに聞いたことがあったが、何しろ日本男子マラソンの黄金時代だった(テレビでよく中継をみていた)だけに、トップに出ることはなかったようだ。

記事によれば、武冨監督の指導の特色は「指導の引き出しが多い」「探究心が旺盛」ということだ。
どうやって勝つか考えた末に様々な練習方法を現役時代に「引き出し」として身につけた。その引き出しも生かされなければ意味がないので、選手との対話を重視し、その選手にあったメニューを与える。さらに、他チームの指導者から今も貪欲に学んでいるということだ。

担任としての教師修業としても、管理職としてのチーム力を高める話としても、示唆に富む。日々の自分の取り組みのヒントになる。

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2012.05.13

今年も地区社研へ

研究仲間の千葉先生のブログに今年度一回目の社会科学習会の案内が出ていた。こちら

一昨年、軽米から一度参加し、昨年も4回参加させていただいた。
一関の市教研が母体となっているが、他市の希望参加者も受け入れているということで、そのご好意に甘えさせていただき、参加している。
この会の魅力は「若さ」である。岩手の小学校教員の平均年齢はおそらく47~8歳ぐらいだと推定するが、この会の中心は30代。20代の参加も多い。一回り年上の自分が参加するのも、ちょっと気がひけるのだが、自分には自分の役割があると思ってお邪魔している。
そして参加するたびに充実感いっぱいで水沢までの帰り路(およそ40~50分)を楽しんでいる。

今年も可能な限り参加するつもりである。お近くの皆さんもぜひどうぞ。若手はもちろん、中堅、年輩者、それぞれ学ぶ点があります。

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2012.05.12

開校記念日は地域を知る日

昨日は開校記念行事で記念講演を講師を招いて行った。
全校児童対象である。
お話をしてくださったのは、地区の教育振興会長さん。もちろん、本校の卒業生であり、昔の資料も多くおもちである。さらに元教師ということで、子どもたち対象のお話も実に工夫されていた。およそ30分あまりの話に、1年生から6年生まで興味をもって聞いていた。

「同級生は53人だったが、写真には38人。なぜ?分校があったから」
「春と秋には1週間の学校休みがあった。皆田植えと稲刈りを手伝っていた」
「昔の児童数は多かった。今の10倍ぐらい。自分より年下は戦争が終わって生まれたので特に多かった」
「お手伝いはたくさんした。風呂には井戸から水をくんで、自分たちで火を焚いた」
「そんな中でも元気に遊んだ。鬼ごっこ、缶けり、ビー玉遊びなど自分たちで工夫した」

写真や自作資料を使ったお話に、子どもたちは60年以上前の時代を想像しながら聞いていた。これは教師も同様で、何度も頷いたり、納得したりしていた。

やはり地域のことは地域の方から学ぶのが一番である。その節目となるのが、開校記念日。貴重な日であった。

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2012.05.11

このごろの読書から

時間が限られると、読書スピードは速くなる気がする。中身を吸収できているかどうかは別だけど。
このごろ読んだ本から。

学校危機管理現場対応マニュアル」(星幸広著 大修館書店)

著者の星さんのこちらの本で学ぶことが多かったので購入。今回も参考になる事例が多かった。特に「事故が起こったときのマスコミへの対応」は経験したことが全くないので、うなずきながら読んだ。そういう事態に遭遇しないのが一番だが、備えは必要。そのために参考になった。

人間の基本」(曽野綾子 新潮社)

思わず背筋がピンと伸びた本。「生きるとは何か」といったことをこのごろは考えずに、本もほとんどが教育書やビジネス書。そんな中で確かな人間哲学(それも骨太の)をもつ人の本はやはり新鮮である。

いちばんやさしい教える技術」(向後千春著 永岡書店)

紹介されて即購入した本。確かに読みやすいし、納得できる部分も多数。特に自分も使っている部分があった時には「確かにこんな効果がある」と嬉しくなった。さすがと思うのは「運動スキル」「認知スキル」「態度スキル」というようにスキルの違いによって教え方を論じている点。学校場面で応用が利くのは確かである。

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2012.05.10

あれこれ

月1回のフェイスブックでのつぶやき記録です。(内容のタイミングがずれているものもありますが、ご容赦を)

・ようやく岩手の桜も咲いてきた。昨年は震災・転勤直後ということで、ゆっくりと桜を見つめていたという記憶はない。今年は桜を見ながら、「被災地での桜もこれからかつて見たのと同じように咲くのだろう・・・」と思っている。教師になって3校目の6年教室から見る「桜と半島と宮古湾」の景色は本当に絶景だった。

・私がリーダーとなって、地元グループで昨年「教育技術」誌に学級経営の連載をした。今年も3回、同じメンバーで執筆することになっている。29日が2次原稿締切日。連休中にも関わらず、皆さんしっかりと修正した原稿を提出。メーリングリスト上での反応の早さや心遣いもすばらしい。私以外は皆30代。一緒に仕事していることは自分にとっても活力になっている。

・通知表所見の原稿をグループで取り組んでいる。自分も一部の教科を担当。それにしてもネット情報に助けられている。1学期の学習内容を見たければ、各社のHPにアクセスし複数の教科書情報を得られる。音楽で「ベートーベン メヌエット」の鑑賞となれば、これも即聞くことができる。十数年前に同じ原稿を書こうとしたら、相当の準備が必要だったであろう。

・昨日はたくさんのエネルギーを吸収した日だった。人に会うことの影響は本当に大きい。どんどん出かけないと。電車で「自分を変えようと思ったら、今日がその日」というような広告を見つけた。今日がその日になりそうだ。

・小4教育技術誌に「企業勤務経験のある先生たち」という特集。FBで時々コメントをいただくN先生が登場。建設コンサルトやバイクの整備士という経歴に驚く。「それぞれの職場で、負荷のかかる場面を乗り越える経験をしてきているので、それが自分の足元を支えている」という言葉に共感。私も1年間だけ会社勤めをした。よい経験をしたし、その経験が教師になりたての頃の自分の支えでもあった。

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2012.05.09

ママノートの専用サイト

不定期で連載しているママノートに、私のQAを集めたサイトができました。こちら。すでに十数項目が掲載されています。
それにしても、編集者さんの腕はすばらしいなあ・・・と改めて感じています。
タイトルだけとってみても、「パッと一目で内容がわかる」「ちょっと見てみたいな・・・」と思わせます。
たとえば・・・

「子どもがうそをついていた・・・ショック」
「うちの子、不器用で…と嘆く前に」
「将来いじめっ子にならないか心配です」

というようにちょっとでも我が子に関わりがありそうなら、クリックしそうです。内容自体は私が書いた原稿をもとにしてもいますが、「構成」についてはお任せ。その構成のしかたも学んでいる連載です。

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2012.05.08

ベストノート展

かつての同僚から「今年は6年担任で、毎日があっという間です。先日の参観日では、第1回ベストノート展を行い好評でした!」というメールをいただいた。
確かに、その学校に一緒に勤めていた時に、「ノート指導に力を入れていたなあ」「指導方法についてあれこれ話していたなあ」ということを思い出した。
さらに、今月はノート指導について話す機会もあり、少しずつ自分の過去の文献も見直している。ノート指導の専門家ではないのだが、これもかつて自分がノート指導に関する著書を発刊したことも関係があるだろう。

ノート展については、参観日によく実践をした。方法を改めて記すと次のような形で行う。

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授業参観日に、ノート展を開き、親御さんに見てもらうとよい。もちろん、全員分である。
親御さんに全員分を見てもらうとなると、教師にいい意味でのプレッシャーがかかる
 一人一人の最高のノートを見せたい。
 一人一人の個性が最大限に発揮されたノートを作りたい。
 学校公開研究会がそれまでの研究の集大成であると同様に、参観日がノート指導の集大成の場というように位置づけることができる。
 
 子供たちに見開き2ページのベストノ―トを、一人一冊選ばせる。
 教科や内容はバラバラで構わない。
 そのノートに対して、自分でコメントを書かせて廊下に置いた机に展示する。

 三十数冊のノートが廊下にズラーと並ぶと、壮観である。
 授業開始前に来ていた親御さんがのぞき込む。
 他の学級の親御さんも、興味を持ってみていく。
 指差しながら、「このノート、おもしろいわよ」と話している親御さんどうしもいる。
 前までの部分をぱらぱらとめくる親御さんもいる。

「このようなノート展は初めてです。なかなかみんな上手に書いていますね。」
「一人一人のノートの違いがあっておもしろいですね。特に、女の子のイラストの使い方がいいですね。」
「他の子のノートを初めてみました。個性的ですね。」

 ノ―ト展の時の親御さんの声である。
 確かに、他の子のノートは、このようなノート展でもない限り見ることはない。
 だから、親御さんにとっては、「子供のノートはどんなものか」という視野を広げる貴重な機会となる。
 教師がノート指導に力を入れていることの理解にもつながる。

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ノート展示自体は当日のみなのであるが、事前の取り組み自体が子どもたちを刺激するし、学級全体で高める契機となった。展示後はここに書かれているように、保護者の理解を深めることができるので、ノート指導における家庭との連携が一気に進む。
実践するのは年に数回であるが、子どもたちの節目になるノート指導の実践の一つだと思っている。

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2012.05.07

縁を感じた会

今年度、自分が事務局をしている副校長会。最初の大きな仕事は地区の総会後の歓迎会だった。
自分は準備役と司会役。事前の準備にはそれ相応の時間をかけたし、無事司会も終えホッとした。

さて、この会ではつくづく「縁」を感じた。

・かつて同じ学校で勤務した先生方
・前任校がある県北地区で同じ副校長会にいた先生方
・社会科教育の先達の先生方
・昨年、同じ区や研究所の仕事でご一緒させていただいた先生方・・・等

司会は全体がよく見える。登壇される先生方、地元に戻ってきた先生方、そしてテーブルについている先生方を見ながら、今までの縁を振り返ることができた。もちろん有難い縁である。
だから、今回の事務局仕事はその縁に対する恩返しなのだと思う。縁のある人を大切にした仕事ぶりを心掛けたいと思った。

 ※事務局仕事でもメールで連絡できる、データがあることの有難さを感じている。関係者の皆さんの返信の早さにも助けられている。

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2012.05.06

「どうやったらここで生きていけるか」

ヤクルトの宮本選手がこのGW中に2千本安打を達成した。
昨日のブログに少し書いたが、野村監督から言われた「二流の超一流を目指せ」をモットーにしているという話をテレビで見たことがあった。確かに野球は4番バッターだけでは成り立たない。脇役でもチームに必要な選手になることができる。

このことで思い出したのが、2年前に亡くなった巨人の木村拓也選手である。軽米からの金曜日の帰り路のラジオで
「どうやったらここで生きていけるかということをいつも考えていた…」という話を聞いたことがあった。新人研修で話した内容だった。自分の教師の歩みとだぶらせて、大いに共感した。(こちらにその内容がある。)

教師としてはあまりにも不器用だった自分。同期の皆さんの活躍や発言に圧倒された初任の頃。「採用試験を何度も落ちてようやくなった。もともと力はないんだ」と自覚せざるをえなかった。
そんな自分が教員として生きる道を探して、まず行動できたのが、本をたくさん買うことだった。給料は安くても、自分のためにお金を費やすことはできた。次に学級通信をばんばん発行することだった。そのための時間も家に帰ってから十分にあった。
少しずつであるが、自分にとっての得意技を増やしていった。興味があることは、どんどん学んだり取り入れたりした。自分の向き、不向きなど関係がなかった。それが自分の生きる道だった。その積み重ねが今の自分を作ったと思う。そういう点では先の木村選手の講義内容は若い教師にも伝えたい内容である。

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2012.05.05

こどもの日 端午の節句とともに

1 こどもの幸せを願う日

 五月五日は「こどもの日」です。皆さんも知っていますね。
 法律では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とされています。
 この日は、昔から「端午の節句」と呼ばれ、男の子の成長を願う日でした。
よろいやかぶと、武者人形をかざる家もあるでしょう。このよろいやかぶとは「男の子の体を守る」という意味があります。
 また、この頃、こいのぼりも庭先でよく見かけます。このこいのぼりも、男の子の出世を願って飾られているものです。

2 ちまき・かしわもち・しょうぶ

 端午の節句といえばいくつかの習わしがあります。
 まずは「ちまき」です。ちまきを食べると災いにはあわないと言われています。もともと中国では水神さまにささげる食べ物でした。
 続いて、柏餅(かしわもち)です。これは日本独特のものです。柏の新しい芽が出るまで古い葉はかれても落ちないことから、「家系がとだえない」という縁起がいいものとされてきました。また、「親が子の無事を願う気持ち」にも通じると言われています。
 さらに菖蒲(しょうぶ)湯です。菖蒲の香りは、災いをはらうものとされていたので、菖蒲をお風呂に入れるというならわしです。
 どれも災いを避け、幸せを願うものです。

3 「母に感謝する日」でもある

 さて、こどもの日は子どもが主役で間違いはないのですが、最初に話した通り、「母に感謝する日」でもあります。このことはあまり知られてはいません。
 皆さんが今生きていられるのは、親や家族があってのことです。赤ちゃんは一人では生きていけません。皆さんの成長を願って、生まれた時から、いや、正しくはお母さんのお腹の中にいる時から、愛情をもって育ててきました。
 こどもの日は、成長した自分のための日だけではなく、育ててくれた親に感謝するチャンスの日です。「育ててくれてありがとう」と一言言ってみましょう。その気持ちを持ち続けたいものです。

 ※ヤクルトの宮本選手が2000本安打達成。「二流の超一流」という記事を4年前に書いたことがあり、共感する選手の一人。著書はないようだが、関係書籍としてこちらを思わず購入。

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2012.05.04

「みどり」について考える

1 日付が変わった祝日

 五月四日は「みどりの日」です。
 このみどりの日、二〇〇六年までは四月二十九日でした。昭和時代には四月二十九日は天皇誕生日でした。平成の時代になり、昭和天皇が植物にくわしく自然を愛したことから、四月二十九日をみどりの日とすることにしました。今、四月二十九日は昭和の日になっています。このみどりの日が五月四日に移ったものです。
 毎年四月十五日から五月十四日は「みどりの月間」になっています。みどりの日があるこの期間を通じて、みどりについての理解を深めようとするもので、多くの行事が行われます。日本の国土の七十%以上は山林です。私たちにとって身近なものです。 

2 「緑の羽根募金」による植樹活動

  「緑の羽根」を見たことはありませんか。
これは「日本の山にみどりを増やそう」ということで、募金を集めているものです。募金した人には、緑の羽根が渡されますね。そのお金は、森林づくりはもちろん、学校や公園などに木を植える時にも役立てられています。
 皆さんの善意のお金が多くの木々になって育っているのです。

3 街路樹で身近な緑を楽しむ

山に行かなくても、緑は楽しむことができます。みなさんの住んでいるまちにも道路に沿って植えられた「街路樹」があることでしょう。
その街路樹はいつころからあったと思いますか。古くは千二百年以上前にすでに植えられたという記録が残っています。働いている人が木陰で休めるように、そして時には飢えをしのぐのに役立つ木を植えるためという目的があったそうです。江戸時代になると、道路を整備すると同時にそのわきに計画的にマツやスギ並木が植えられるようになりました。
 この街路樹のいい点は、その景色の美しさです。春は緑でいっぱいです。それが夏を経て、秋になると色づきます。私たちは、街路樹を見て季節の変化を感じ取ることができます。夏の暑い陽射しを木陰でさえぎる、車の騒音をやわらげる、災害の時に火災などから道路を守る(イチョウなどは燃えにくい木です)というよさもあります。
 そのよさを考えて、今度はいつもとは違った目で見てみませんか。

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2012.05.03

憲法記念日 憲法とくらしの関係

 ゴールデンウィーク後半。祝日が続く。連続して紹介。

1 「戦争の放棄」で有名な日本国憲法

 「憲法」とは国を治めるための大事な法です。
憲法記念日は、日本国憲法が一九四七年五月三日に施行されたことを記念として作られました。
 日本の憲法で世界にも有名なのが、第九条の「戦争の放棄」です。
昔あった戦争で多くの人が亡くなりました。そのため、世界の平和と日本の平和を願って作られたものです。

2 自分たちと関係のある憲法

 難しそうな憲法ですが、皆さんとも関係することがあります。
 たとえば、四月になると各教科の教科書が渡されます。何冊ありますか。教科の分だけありますね。
 この教科書は皆さんの家の人がお金を払って買っているのでしょうか?実は無料、ただなのです。
 日本国憲法では第二十六条に「義務教育はこれを無償とする」とあります。これをもとに法律が作られ、教科書が無料になっているのです。
 もちろん実際に教科書が作られるまではお金がかかります。それらは税金といって、国民から集められたお金で作られています。

3 国が違えば法律も違う

 憲法をもとに法律は作られます。みんなも法律をもとに生活をしています。
たとえば、小学校に満六歳で入学するのも法律で決められています。自転車を運転する時に左側を走ることも「道路交通法」という法律で決まっています。
 そして、国が違えば法律も違ってきます。世界にはおもしろい法律があります。シンガポールでは、「チューインガムの国内持ち込みが禁止(ただし医薬用は別)」「道路といった公共の場所でつばを吐くのは禁止」という法律があるそうです。それに反した時には、罰金になることもあります。
 外国を旅行して、その国の法律を知らないでいると、罰金を受けることがあるかもしれませんね。

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2012.05.02

気になるWeb

フェイスブックで情報発信を日々しているが、その中で時々気になるWebを発信している。
時々まとめて紹介したいと思う。(自分の備忘録も兼ねて・・・)

■「小牧中学校 教育説明のカテゴリー

行政から現場校長に戻られた玉置先生の管理職実践に注目している。
学校のHPには「教育説明」というカテゴリーがあり、「検食」と「教科書が厚くなった理由」がアップされている。私も校長不在の時に検食していたら、「アッ、もう給食食べている!」と子どもたちから指さされたことがあった。こういう教育業界の説明も確かに大事だと感じている。

■「Hot Edu+」(ホットエデュ・プラス)vol.4

「Hot Edu+」の最新号である4号が発刊。今年度も職員全員に配付。ICT活用のスタートを切った。

■「野中流 学級経営&授業術

野中先生の連載がWebでスタート。注目です。

■「第54回 指導と評価大学講座

毎年思うが、本当に豪華な登壇者。県の造形教育研究大会(自分が事務局)があるため参加できないのが残念。

■「誰でも簡単!なわとび(縄跳び)上達のコツ

「世界一受けたい授業」で、運動が苦手な子どもたちを変容させた東大深代教授の指導法に納得。ネットで探すと動画で指導法が出ていた。(会員でなくても見られる動画もあり)

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2012.05.01

「ささやかな工夫」に過ぎないが・・・

「お礼状についていた写真に先生方が喜んでいた・・・」
そういう話を聞いた。

職務で、お礼状を送る場合がある。だいたいは決まり切った形式で文章のみで送付する。
これを前任校時代から、時々写真を付ける場合があった。きっかけは、前任校で「本当は運動会を見に行って最高学年となった子どもたちの晴れ姿を見たいのですが、自校の運動会と重なってしまいました・・・」という手紙をいただいたからだ。
「そうならば、数枚の写真をお礼の手紙の下の部分に貼りつけて・・・」と思ったのがその時である。手間暇にそんなに違いはない。本当に「ささやかな工夫」、いや工夫とも言えないようなものだ。

でも、冒頭のような声を聞くとやはり工夫している甲斐があると思う。
礼状仕事を単なる事務と考えるか、送る先の人の思いを感じて送っているか・・・ここで違いが出てくるのかな・・・とふと思った。今回ばかりではなく、いつも心したい。

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