牛にも「旬」と「情報化」がある
NHKのニュースを見ていたら特集で「牛にも旬がある」というコーナーを放送していた。
見続けると岩手の短角牛の話だった。舞台は岩泉町。水と緑豊かな広い広い町である。短角牛はこちらに詳しいが、大自然の中で育つ牛は岩手の特色の一つであろう。(前任校の裏には放牧された牛が気持ちよさそうに寝ていた。県北にいるうちに教材開発しておけばよかったなあ・・・)
同じホームページには、トレーサビリティシステムのことが書かれていた。農業の情報化の話である。
むろん知ってはいたが、改めて「教材」としてみれば5年生の社会でセットで追究したいところである。岩手の特色である大自然の中で育つ和牛。そして、その和牛の流通ルートに関わる情報化の話。教材開発の「種」である。
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