「情報活用能力調査に関する協力者会議」の会議配付資料が公開されている。
会議委員を見ると、日本の研究者・専門家がずらりと揃った会議である。どのように会議が行われるのか・・・と興味も高い。もちろん今後の子どもたちの情報活用能力をどのような観点から育てていくのかと点に注目したい。
さて、この中に参考資料がある。日本の今までの取り組みはもちろん、海外の状況について知ることができる。外国事情から学ぶということは久しく自分の中にはなかったことであるが、改めて読んでみると学力テストの中にインターネットを活用してプレゼン資料を作るという国もある。こういうことを知識として知るだけでも視野が広がる。
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