8月終了
暑い、そして熱い8月であった。よき出会いに感謝である。
〇3つの研修会講師
8月は笠岡(岡山)、三戸(青森)、名古屋と3つの研修会で講師をさせていただいた。それぞれ模擬授業や飛び込み授業+講演等があるというパターン。それにかける準備時間も相当のものだったが、それに見合った学びも大きかった。
そして何よりも、お世話になった方々、新たに出会った方々とあれこれ話せたことが大きな財産である。これは執筆活動のみでは得られないことである。まさに「縁」に感謝。
〇執筆関係
原稿等も前進。夏休み中だから原稿がぐんぐん書けるというわけではない。むしろ時間が限られている分、ふだんより少ないぐらいだったが、本の原稿はまずは前進。雑誌の連載も全員が集まって編集者さんと打ち合わせができた。やはり顔合わせも大事。市の教育研究所の取組や副校長会レポートも本格的にスタート。公的なものもきちんと成果を出すようにしよう。
〇2学期スタート
1学期のラスト1ケ月は副校長会、総合訪問、県造研と事務仕事と時間と力を注いだが、2学期はそれらも自分のペースでできる仕事量である。その分、本来の校務に力を注ぐことができる。新たな取り組みを校内通信等で発信。これからが楽しみである。授業でも社会科で試行したいことがあり、楽しみである。
〇懐かしき出会い
地元にいればいろいろな団体の懇親会もある。8月は2つの会があった。一つは事務局としてかつてお世話になった教員OBの皆さんと話すことができた。もう一つは初任校のOB会。縁あって初参加。このようなつながりも大切だと感じた。
〇インプットは反省
時間がないわけではないのだが、インプットは少なかった。これは反省。ただ、中旬に仙台で開催された校務の情報化推進セミナーは貴重な学びであった。東北にもこのように校務の情報化を推進しようとする先生方が多くいるとわかったことも大きかった。
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