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2012.08.15

「24年ぶりの金メダル」で思い出した

ちょっとタイムラグがあるが、オリンピックの話。
ロンドンオリンピックも多くの感動を残して閉幕した。
最終日にもレスリングで24年ぶりの金メダルを獲得し、有終の美を飾った感じであった。
今回のオリンピックはこの「〇〇年ぶりの・・・」ということを多く目にした。若い世代は実感がないだろうが、その〇〇年ぶりを実体験として記憶している身にとっては何とも懐かしいものである。

24年前のソウル五輪でレスリングで金メダルをとったのは小林選手と佐藤選手であった。
金メダルを一時置き忘れた小林選手の方がテレビ出演もして有名なのであるが、私が思い出したのはもう一人の佐藤満選手。

彼は同い年で私の隣の中学校(八郎潟中)の出身である。当時テレビを見ていて優勝インタビューに「八郎潟の皆さん、ありがとうございました」と話されていたのを見て、そのことを知ったのである。
それまでは「自分で同い年で同じ秋田出身」というだけで見ていたが、「同じ時代に隣の中学校に通っていた」というだけで注目するようになった。
その中学校は郡の中でのライバル校だったからである。ちなみに私が所属したテニス部もその中学校に完敗していた。

その時のインタビューの中で、「中学校ではバスケットをして・・・」というのがあった。「ああ、あの時の試合か」と一気に記憶が戻った。地区の中総体大会で私の中学校とそのライバル校が決勝で対決したのであった。前日テニスで完敗した私たちは応援に回っていた。1点を争うシーソーゲーム。本当に手に汗を握っての応援だった。最後には、私たちの学校が1点差で勝ったのであった。今考えても本当に印象に残るゲーム。その中に、彼もいたんだなあ・・・とソウル五輪の時に思ったものだった。(ちなみに、バスケット部には運動神経が抜群の人ばかり入っており、そのチームは全国大会に行き勝利を収めている。)

これが24年前の自分の思い出話だ。

それから24年。再び彼の名前を耳にして、ちょっと検索してみた。すると当時は知らなかった苦労話が掲載されていた。しかも今は大学教授で日本協会男子強化委員長。自分以来の24年ぶりの金メダルは彼にとっても本当にうれしかったに違いない。

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