まさにエキサイティング!
愛される学校づくり研究会で夏の研修会を行った。
模擬授業者、ディスカッション、そしてミニ講演役とフル稼働。実にエキサイティングな研修会であった。
模擬授業は「社会を変える情報」。3日前に一度作成してほぼ授業ができる準備も終えていた指導案を急遽変更。自分にとって「賭け」の部分もあったが、やはりこちらにしてよかったと感じた。模擬授業で大切な指導技術、ICT活用の意図、自分の授業スタイルがストレートに伝わったのではないかと思う。生徒役の人数を絞るよさも実感した。
ディスカッションでの玉置先生の仕切りは最高だった。何度も「そうきたか」と模擬授業者席でつぶやくほどだった。パネリストの皆さんのコメントは自分にとって財産となった。ミニ講演のスライドは項目だけにとどめ、語りをメインにした。これについては修業が必要。
懇親会では自分があまり経験したことのない盛り上がりを感じた。筆ペンが大活躍ということに驚き、名刺もどんどんなくなった。2次会、そして名古屋駅に見送っていただき、新幹線に乗車した。小西会長はじめ皆さんに感謝の一日であった。
この会は2月のフォーラムにつながっている。またも、エキサイティングな会にしたいと強く感じた。
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