必要なインプット
本日はこちらのセミナーに参加。
研修会となると登壇する講師役のアウトプット方が多く、インプットすることは少なくなりがち。それではいけないと思い、行けるチャンスのあるものは行こうと思っている。
「校務の情報化」については、勉強をしなければいけないと思いながら十分にはできていない。その点で、今回は自分の知識不足や今後のことを考えて学ぼうと思った。しかも今回は仙台での午後開催。時間的にも有難い。
実際に参加して実に多くのことを学ばせていただいた。
・校務支援ソフトのシステムのすばらしさ
・同じ東北の各県各校の状況
・ソフトにアイデアを組み入れた学校の例
・管理職としてすべきこと
・今必要な考え方
・関連データ等々
講師の先生方やインストラクターの皆さんのお話や指導の上手さに感心した。
そして、いつものことながら、堀田先生のご講演はエキスがギュッと詰まった内容であった。
インプットもどんどんしたいと思わせる内容であった。
ちなみにこちらのサイトには幅広い内容の情報が入っているし、書籍として成果も出ている。
セミナーに出るとこれらの読み方も変わってくる。研修効果である。
Comments
いいえ、「ほめすぎ」ではありません。今年、初任者研修の指導をしており、授業で大切だと思っていることが、佐藤先生の模擬授業では見事に具現化されていました。模擬授業という難しい条件ですら、授業の基本がしっかりと。そのことを、私の言葉(正確には野口芳宏先生からの学び)で整理してみただけです。
模擬授業であれだけのことができる佐藤先生。自分のクラスでの授業はどんなにすごかったのか、容易に想像できます。
佐藤先生、福山先生とご一緒できる日を夢見ています。
Posted by: 中林 | 2012.08.20 07:39
福山先生ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
中林先生の分析は「褒めすぎ」の感もありますが、課題もきちんとご指摘いただいており、有難いです。まだまだ学ぶことは多いです。がんばります。
Posted by: サトマサ | 2012.08.19 18:45
中林先生の書かれたものから、先生の素晴らしい口座の様子が伝わってきました!!!さすがですね!!!いつか先生のお話から学びたいです。
Posted by: 福山憲市 | 2012.08.19 18:41