« 重陽の節句と菊の話 | Main | あの日から1年半 »

2012.09.10

研修の行き帰りで楽しめた

8日はPTAの東北大会が山形・酒田であった。
山形には仕事、研修会、プライベートで20回以上は訪れている。ただ、酒田の近くの鶴岡は何度かあるが、酒田自体は初めて。200km近くあるので、ドライブも兼ねての参加となった。

行きは高速道路を南下し、鳴子温泉を通って山形へ。こけしで有名な鳴子温泉に教員2年目の職員旅行で行ったことを思い出した。そのままずっと車を最上川沿いを西に走らせた。ゆったりとした流れの最上川と背景にある山々が美しかった。舟下りの船も風情をそそる。黄金色になりつつある田んぼの風景も美しかった。
ずっと奥には鳥海山。

大学時代にワンダ―フォーゲル部だった自分にとっては思い出の山だ。2年生の5月の連休だった。鳥海山に登ったのであるが、この時期はまだまだ雪が多く残っている季節。天気もよくグリセードもどきを楽しんでいた。グリセードとは、固い雪の斜面を登山靴で滑降することである。いざ帰ろうとすると天気が急変し、猛吹雪になり視界が全く見えなくなった。幸い鳥海山を熟知しているOBの方が参加していたので、そのまま着いて行き何とか、山小屋に辿りついた。山の恐さを体験した山である。春山でさえこのような感じだったから、冬山などは恐くてとてもいけなかった。

さて、山形県をずっと横断する形で酒田市の会場に到着。研修会に参加後、帰りは秋田を回って帰ろうと思った。真室川、湯沢、東成瀬経由でそのまま岩手へ。「無料高速道路」がところどころあり、快適なドライブだった。行きよりもこちらの方が20km以上も距離が短かった。事前にマップファンで距離を測っておけばよかったが、でも短い距離優先だと山形のあちこちの景色は見られなかった。

往復370km。かつて単身赴任で軽米を往復していた時と同じくらいの距離だ。その頃は別の場所の長距離運転はする気がおきなかったが、今は違う。今回のように研修の行き帰りで風景を楽しむのもいいものだ。

|

« 重陽の節句と菊の話 | Main | あの日から1年半 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 重陽の節句と菊の話 | Main | あの日から1年半 »