10月終了
10月が終了した。
・今月は「原稿月間」。ずいぶんの多い原稿を書いた。今取り組んでいる本が一番。9月までの遅れを何とか晩回した感じである。さらにいつもの連載、グループ原稿、依頼原稿、そして教育研究所のレポート、さらに別の本の追加原稿等、家にいる間の多くの時間を注いだ。自分は原稿を書くペースは速くはない。それだけに一定の時間を注いでこつこつと続けることが大事。今月はそのペースが維持することができた。
・校務では学習発表会という大きな行事があった。担任の先生方のがんばりぶり、指導のすばらしさを目の当たりにした。夜はPTAバレーが週に3回。大会はすぐである。学校ブログの平日の更新、職員旅行もあった。
・定例の研究会では模擬授業を行った。教科書にある「長篠の戦い」を見開き2ページで行ったものである。10分という限られた時間で、どのような発問をしたらよいのかという提案ができた。特に「発問の分類化」は自分にとって、まだまだ変われる可能性を実感できた。
・学ぶ機会も限られているのであるが、今月は市主催のイベントで坂東眞理子さんと明橋大二さんの講演を聞くことができた。著書で学んでいる方から直接学べることは有難いことである。
・今年もあと2カ月。早いものだ。来月は自分が学びたいことを学べる時期である。講演も出張も多い。これはチャンスである。
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