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2012.11.26

100年以上前にあった教育の不易

先週の石巻での研修会の昼食時に、石巻小学校伝統文化教育が話題になった。私のブログのテーマでもある日本のよさを具現化している教育であり、私自身も様々な書籍等で知っていた。
このようにして改めてホームページで見ると、日常の中での指導でもどんどんと出来るのだなあ…と感じる。一つ学ばせていただいた。

さて、もう一つ、この小学校のことで話題になったのは明治42年に制定された「教員心得」である。

一 手ぶらで教へよ  教案ヤ用書等ヲ見ナガラ教ヘルナ
二 對話(タイワ)的に教へよ  講演流ヲ避ケ家庭的ニセヨ
三 少しつつ教へよ  根ヲ堅メルタメニモ,特ニ劣等生ノタメニハ・・・等、17項目が示されている。こちら

100年以上も前の心得であるが、今も十分に通用するどころか、今その教えを新たに学ぶべきと感じている。
その点で驚く。特に次の2つは心したい。

十四 品格を保て  自己ノタメニモ,兒童ノタメニ
十五 舊習(キュウシュウ)に泥(ナズ)むな  讀書セヨ,研究セヨ

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Comments

思わず背筋が伸びました。

Posted by: オオサワ | 2012.12.01 at 00:32

オオサワさん、コメントありがとうございます。
そうですよね。何度も読み返したくなります。

Posted by: サトマサ | 2012.12.01 at 07:10

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