違う視点から学ぶ
「教職研修」12月号に民間人校長経験者が書かれた原稿が掲載されていた。
一つは文科省官僚から中学校校長を3年勤めていた浅田氏。
「ホンネで校長は教育を語ろう」という連載である。
・「善い人」だけでは管理職ができない
・時には「面従腹背」も必要
・「うまく収める」ためなら策略も練る
なるほどとあれこれ考えさせられた。
もう一つは横浜の校長先生平川氏の職員会議の記事。
企業出身者らしく会議についての改善案が具体的だ。
・心構え「会して議すのが会議」
・教職員のベクトルを一枚岩にする
・パソコンでのペーパーレスの会議は…
自分のj方向性と共通する部分が多く、これまた考えさせられた。
民間人出身だから全て違う視点・・・というわけでもないだろうが、やはりこのような違う視点の話は大切にしていきたいと思った次第である。
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