また一つ終了
今まで何度か書いているが、今年度は事務局仕事をあれこれ行う年である。地区の学校で輪番で回ってくるものもあれば、依頼されて行っているものもある。
大きなものは2つ。
一つは県の造形教育の大会事務局であるが、これは9月上旬でほぼ完了。
もう一つが地区副校長会の事務局。これは4月~12月と長期間である。
この副校長会の事務局仕事で一番大きいのが地区研究発表会。その発表会が14日で終わった。
今まで同じ形の発表会であるし、研修担当者や会計担当者がいたりするので、こちらはまさに運営面だけに専念できる。その点では、計画的に見通しを行うことができた。
会員の皆さんの協力で無事終了。これでまた一つが終了である。副校長会の事務局仕事も90%が終了といったところだ。次年度の担当者にバトンをきちんと渡すことである。
充実感も大きかった。
会員の皆さんから「本当にご苦労さまでした」「細やかな配慮をありがとう」とねぎらいの言葉をかけられたことも大きい。「自分の仕事をちゃんと皆さん見ている」と感じることができた。
そんなこともあって、その日の打ち上げでのお酒の味は格別だった。充実しているからこそのおいしさであった。
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