あれこれ
フェイスブックでのつぶやきです。
・大事なお電話を尊敬する先生からいただく。こちらがエキサイティグになるご提言。「おもしろい」「刺激的」という言葉を大切にしなければいけないなと実感。
・昨日はまさに「あの日」を思い出す地震だった。ラジオからは「○○中学校では○○人が図書室に待機しています」という放送。一気に記憶が蘇ってきた。被害がほとんどなかったことが幸い。あの日を忘れてはいけないという教訓であろう。
・月に1回の教員によるお話朝会。教員が何を話してもよい朝会だ。今日はベテランの養護教諭が趣味の登山の話。実際の登山スタイルで富士山や鳥海山の写真を見せてのお話は、子どもたちの興味をそそった。さらに放課後は皆さんで、登山談義。大学時代ワンダーフォーゲル部の自分も懐かしい思い出を披露。教職員のコミュニケーションも深まった。お話朝会は様々な点でよい企画である。
・「失礼します」と尋ねてきたお客さん。近くの道路の側溝を工事するということでのご挨拶。30代後半の担当者の顔を名刺を見比べていたら、「初任校の時にミニバスを教えた子では…?」と思い出す。向こうも何かしら気づいた模様。やはりそうだった。当時の思い出をあれこれと。「違うクラスなのに、よくそこまで覚えていますね。ビックリです」と言われた。確かに初任校時代のことは、一番古いのに一番鮮明に覚えている。不思議なものだ。
・イチロー関連のニュース。彼の名言で原稿をかかせてもらったことを思い出す。「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところにたどりつくただ一つの道」 いい言葉である。
・先週の金曜日の地区の副校長会研究発表会。事務局として御礼のメールを一斉送信で朝に送ったら、今回は2割もの先生方から「ご苦労さま」「細かな配慮をありがとう」「こちらから御礼をすべきでした」と、ふだんとは違った返信が続いた。「事務局冥利」である。
・12月は今年取り組んだいくつかの大きな仕事が終わる月。そうしたら新しく一つの仕事が入ってきた。あまりにもグッドタイミング。何事にも「ついている」と思うようにしているが、その効果が出たのかもしれない。
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