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2013.01.25

我が学生時代

先日の富山紀行のことを高橋先生がブログに書かれていた。こちらから参加希望を出して行ったので「ゲスト」と言われて、少し恐縮。

ところで、この研究会には高橋研究室の3.4年生の皆さんが数人参加されていた。驚いたのはその学生さん方が研究会翌日から次々と研究会の感想(そこには私のトークへの感想も入っている)を寄せていたことだ。
その日は懇親会。翌日は日曜日。誰しも一息つきたいようなところだが、学生さんたちはそうではなかった。しかもその感想も具体的、建設的なものばかり。つくづく「鍛えられている」と感じた。

自分の学生時代はどうだったろう?とそれらの感想を読みながら思った。3年、4年時は家庭事情でアルバイトにかなり精を出していた時代。
大学の講義や研究室で教師になるための勉強はしていたものの、研究会に参加したり、講座の感想を的確に書けたという記憶はない。サボっていていい加減という学生ではなかったが、この間接した学生さんたちに比べたら全く恥ずかしい限りである。
その結果、採用数が多かった時代なのに2年間で採用試験に3度落ち、やっと岩手で合格した。まあ、教員になってからは、「プラスアルファの努力はした」と言えるが。

ただ、大学の恩師には恵まれた。卒論担当の對馬先生には自分の境遇を案じていただいて、大変お世話になった。先生の教育史の講義で外国の教育学者の本を読んだことも、今の自分の基礎体力になっているだろう。
ドイツのディースターヴェーク研究の第一人者であったので、氏が言っといわれる「進みつつある教師のみ人を教える権利あり」という言葉についていつか伺いたいものだと思う。

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