年末年始の読書から
年末年始はいいなあ・・・とやはり思う。
年に1回のまとまった休み(6日間)は貴重であるし、日本の伝統行事のよさを感じることもできる。
読書面でいえば、教育書以外の本に自然に触れる機会も例年多くなる。
今年読んだ本の中から。発想のヒントとなった本である。
■「100円のコーラを1000円で売る方法」(コミック版)
原版?の活字の本は書名だけ知っていた。コミック版を今回は購入。「お客さんのいいなりの商品は売れない」「顧客の要望に100%答えても0点」という刺激的な見出しが並ぶ。自分が商品開発をするわけではないが、組織力を高めるためのヒントに大いになった本である。
■「わかりやすさの勉強法」(池上彰著)
池上さんのテレビでのプレゼンは本当にわかりやすい。思わず引き込まれる。そのノウハウを披露している本。自分もプレゼンする機会が定期的にあるのだが、そのヒントとなった。具体的な新聞の読み方、本の読み方も参考になる。
« ちょっとした反応 | Main | 食育の実践 »
Comments