フェイスブックのつぶやきです。
・何気なくローカルテレビ局の花巻温泉の紹介を見ていたら、レポーターの顔と名前に見覚えが…。ネットで調べてみると、やはり初任校時代の教え子。ただし、担任ではなく、隣の学級の男の子だった。当時から目立っていたが、その特技?を生かしてばっちりのレポートだった。ブログもFBもしていたので、さっそく投稿。そうか、あの子たちも30歳か。27歳で受け持った初めての1年担任。毎日が勉強…そんな時代であった。
・本市の成人式を地元ケーブルテレビで視聴。水沢方式と言われる「親からの手紙のメッセージ」…今回もよかったなあ。6人読んだが1人が知っている先生だった。「そういう家庭事情があったとは」と初めて知ったことがあった。それぞれが家庭事情を抱えながら教職を全うしているのだなと感動した。
今年の成人式は自分が担任した子たちも該当する。「20歳の自分への手紙」はすでに郵送済みであるが、一通だけは本日ご両親に手渡した。4年前天使になった彼に次々に同級生も会いに来ていた。命の尊さをかみしめた一日でもあった。
・首都圏の大雪、テレビだけではなくFB情報からも伝わってきました。民法のニュースでは長い時間を割いていました。岩手も午後にかなり降りました(明日の学校の雪かきが恐いです…)が、地元ローカルテレビは特に降雪の話題はなく予定通りのニュース。この違いが興味深かったです。
・ふだんは見ていない時間にテレビを見ながら「1・17」への祈り。(5時46分)「3・11」と同じように日本にとって大事な日である。
・富山での研究会、最高の学びの場でした。授業実践だけではなく、学校経営、学生さんのプレゼン、そして主宰者の高橋先生のお話。研究会の運営も今後の自分のヒントになりました。私も教師力について話させていただきました。少し手応えもつかみました。勉強熱心な富山の先生方と美味しくいただいたお料理・お酒も最高でした。やはり出掛けたいところには積極的に行くべきです。今日の学びを考えたら、6時間の移動は全くラクなものです。富山の皆様、ありがとうございました。
・宿泊地だった金沢から日本海を見ながら移動中です。たくさんのエネルギーをいただいた余韻を味わっています。荒々しい日本海と鉛色の空。私が教員になるまで育った秋田の冬の海もそうでした。大学時代と会社員時代の、楽しくもあり、辛い時も多かったあの頃を思い出しました。
・尊敬する大学の先生方に共通するのは、学生をしっかりと鍛えていることである。12月の京都でも、昨日の高橋研の学生さんもそうだった。マナー然り、研究会の感想然りである。教育現場にそのような学生が入ってくることが楽しみである。
・県内他校での飛び込み授業。担任が鍛えていた子どもたちは、そして底抜けに明るく、発言もすばらしかった。さらに礼儀正しく、教師をしっかり見て挨拶する姿も気持ちよかった。それでいて人なつっこい。授業終了後には「サインください!」の列。中には「帽子に!」という子も(笑)。菊池先生ありがとうございました。
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