印象に残った本
いつの間にか久しぶりの読書紹介。以前読んだ本から。
■「武器としての決断思考」(龍本哲史著 星海社)
決断場面のみならず、教養を学ぶうえでの姿勢も参考になる本。
「エキスパートではなく、プロフェッショナルをめざせ」
「正解ではなく、いまの最善解を導き出す」
「ブレないことに価値はない」
「どんなときにもメリットとデメリットを比較する」
といった印象に残るフレーズも多かった。
■「まともな日本語を教えない間違いだらけの国語教育」(有元秀文著 合同出版)
フェイスブックで評判になっていた本。確かに読んでみると実に刺激的。社会科はどうなのだろう…とふと思った。
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