学校ブログは保護者と学校との距離を縮める
19日の卒業式の日の夜に、保護者の皆さんとお祝いをする会があった。
保護者の皆さんとお話をして結構話題になったのが本校のブログの存在である。オープンして半年なのであるが、毎日60~80ぐらいのアクセスがある。児童数46名の小規模校である本校にとっては多いアクセスだと思っている。
「子どもが毎日真っ先に見ている」
「学校からの情報量が変わった」
「画像の効果は大きい」等々、嬉しい声が続出だった。
このような声は発信者の励みにもなり、冬休みも含めて平日の毎日更新を達成することができた。しかも記事が一つだけという日は稀である。
卒業式の日は終了直後の昼休みに校長式辞を含め3本をアップ。フェイスブックなら「いいね」だろうが、本校の場合には「拍手」となっている応援カウントもどんどんと増えていった。
この学校ブログについては「愛される学校づくり研究会」から学んだことが大きい。先日は朝日新聞全国版に研究会の記事が掲載されていた。(こちら。無料会員登録すれば全文を読めます)
記事の小見出しは「発信すれば、近づける」。まさにこの通りだと感じた学校ブログであった。
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