「伝統や文化」の授業づくり
毎月購読をしている「初等教育資料」。
3月号の特集は「伝統や文化を尊重する態度を育む授業づくり」であった。
自分のブログテーマとの関連で、このような特集の時には特にも注目している。2年に1回は特集されているので、これで4回目ぐらいの特集でそのたびに学ばせていただいている。
今回も郷土芸能の伝統を受け継ぐ実践例があり、本校の参考になった。
そして、なるほどなあと思ったが他の内容である。もう一つの特集も、幼稚園の事例も、学校探訪の例も何かしら「伝統や文化」に関係があるもので、読ませる内容だった。まさに「有機的関連」である。
そして冒頭には尊敬する新保校長先生のエッセー。まさに「雪は宝物」という内容であった。(確か北海道の雪プロジェクト合宿でプレゼンも拝見した)。
来年度からの値上げの告知(420円→525円)が掲載されていたが、価格の何倍もの情報が入っている雑誌であると感じている。
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