専門外ではあるが・・・
昨年の県の造形教育研究大会の事務局を行ったからか、「専門は図工ですか」と聞かれたことが何度もある。確かに図工の授業を見た回数は多いが、指導自体は少なくても「得意」とは言えない。しかも、指導から遠ざかっている今はなおさらである。
しかし、事務局をしながら造形教育自体に興味をもったことも事実である。今もその手の情報には注目してしまう。
明治図書のサイトに「絵を通してその子のマインドを理解しよう!」という記事が載った。確かに子どもたちの絵からメッセージを理解することは大切なことだし、自分も各種実践を通して、今までの指導を反省したものだった。
前任校では補欠授業に入った時に、図工をする場合もあった。一人一人に絵について対話してみると、実に多くのメッセージが込められていることがわかった。そんなこともあり、さっそく購入。アマゾンならこちら。(予約段階)
こういうところにも大会事務局をしたメリットが続いていると感じている。
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