「戻って来た」という感覚
2年前に前任校に赴任した時に「江刺に戻ってきた」という感覚だった。
江刺区には初任から13年間赴任した。その時にお世話になった人や店、風景が14年ぶりに戻ったという感覚だった。
自分にとって大切な縁を感じた2年間だった。
その江刺区から水沢区に転勤した今年。また同じように「戻って来た」という感覚である。
水沢区には水沢小時代の6年間、お世話になった。その時にこのブログも始め、2004年~2008年3月までの記事はその時のものである。
今年5年ぶりに戻り、その時にお世話になった皆さんとまたお会いすることになった。教材屋さんをはじめとする業者の皆さん。現任校にもいるかつての同僚。そして、水沢小時代にもあった様々な仕事上の作法等。
「5年前の感覚」に「戻って来た」という感じである。
ただ、その時とは役職名も仕事内容も異なる。
「戻って来たけど新しい仕事」という感覚である。
その点では今年度は「新しい1年」である。
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