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2013.05.15

長所を伸ばす

NHKのこちらの番組を見た。
今回は松下幸之助さんの人材育成法ということで、特に興味をもって見た。
常に改善を図る若者がそれを上司に言っても却下される。上司は「うるさい部下」としか思わない・・・そんな若者を抜擢して、新しい「電気こたつ」の製造を任せ、それがヒット作となる。
確かに上司からすれば「耳が痛い」ことを指摘する部下は、見方によって「あいつはうるさい」と思ってしまうであろう。ゲストの平井伯昌さんも若い頃に似たようなことがあったという。

思えば自分も20代、30代前半まではずいぶん研究会や会議等では煩かったと思う。
校内研究会はもちろん、他校での研究会でもずいぶん年上の先生の授業に「ここはそうすべきだったのでは」と発言していた。今考えるとかなり失礼があったかもしれない。
職員会議や組合の教研でも「こういうのを作った方がいい」と強力に話すこともあった。

それを熱心だと思う方もいたかもしれないが、「うるさい若者」と思う人もきっといたかもしれない。それでも恵まれていたのは、それらを受け入れてくれる度量が40代、50代の皆さんにあったということだ。
そして今、自分は50代。若い人の意見を受け入れる立場になっている。
単に物分かりがいいだけの人にはなろうとは思わないが、若手の皆さんや外部の皆さんの耳の痛い発言も広く受け入れる度量はもちたいものだと番組を見ながら思った。

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