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2013.05.30

社研に取り組める

初任の時から市の社会科教育研究会に積極的に関わってきた。6年目に事務局になってからは、8年間務めさせてもらった。宮古市に転勤した時にも、未知の地ではあったが、事務局をやらせていただいた。水沢小の教諭時代には優秀な事務局と共に、いくつかの大きなイベントを開催した。

そして今年、久しぶりに地区の社研に積極的に関わることができる。一昨年・昨年と、県造研事務局という仕事があった(他にもいくつかの事務局)ので社研には会員登録のみだった。
今年は研究会を盛り上げることができればよいと思っている。先週、各学校に会員募集の案内を発送し、会員希望者の返信も次々に来ている。校内でも同様である。

こういう事務局はなかなかなり手がいない場合もある。私が事務局をしていて役得と思ったことは、やはり「人とのつながり」が得られやすいということである。そのために事務局をしているわけではないが、結局そのようになっている。今も地区の仲間はもちろん、行政サイドの先生方、他地区の社研の先生方・・・というようにいつの間にか幅広いつながりができている。
それは自分が今度、本地区で学習会をする時に大きな財産となるであろう。

ただ、事務局といっても勝負は1年ずつである。そのためにも例年より早くスタートを切った。今年初めての学習会を検討中である。

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