小3教育技術誌に原稿掲載
毎月15日前後は教育雑誌の発売時期。
雑誌原稿の執筆は今年度は連載がないのでおそらく数回程度であろう。それほど頻繁にあるわけではない。
しかし、「限られたスペースで自分の考えを書く」という点で自分の文章修業という点では、今までよい勉強をさせていただいている。今まで1回しか断ったことがない。(1回とは、若い頃に「学芸会の劇のシナリオを・・・」というものだった。オリジナル脚本の経験がなかったその頃の自分にはとてもできなかった・・・)
さて、久しぶりに原稿が雑誌に掲載された。3月以来。
「小3教育技術」の「社会科・理科の学習を生かす自由研究」である。
1学期学習した内容をもとにそれを発展させた自由研究について紹介した。
・家のまわり東西南北
・一日市内めぐり
・葉のつき方調べ
・セミの鳴き声地図
といった事例を8つ紹介している。
この原稿のための参考になりそうな文献も広く調べた。これによっての新しい発見もあった。このメリットがあるから原稿依頼はやはり断れないと思っている。
« 事務局のメリット | Main | 検索でヒットした »
Comments