今年の事務局仕事
校務と別の事務局仕事を多く抱えた昨年。
それに比べたら今年は外部のもので大きいのは一つだけだ。地区の社会科研究会。10年近く前に中心として関わった研究会であったが、「地区での社会科実践を盛り上げたい」という思いがあり、再び関わらせてもらうこととなった。
会員もどんどん減っていたが、今年度の呼びかけに昨年度の倍以上の人数が希望した。自分の知人も多いのであるが、それはそれで事務局になった意味がある。
また、本校の先生方にも「研究会会場校」というメリットを少しPRしたら、2ケタの人数が集まった。
本日総会が終わり、いよいよこの事務局仕事の本格的なスタートである。
一番充実させたいのが研究会である。本校会場が多いので、自分の学校の先生方にもメリットが大きい。これが事務局校のメリットであろう。しかも本校は地区の中心部に位置するので、集まる場合にも好都合である。
すでにいくつか布石を打っているので、限られた予算、日程の中でも充実した会が開催できるのではないかと思っている。これについてはまた報告したい。
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