事務局のメリット
先週総会を行って自分が正式に地区の社会科教育研究会の事務局となった。
昨年度の県造形教育大会の事務局と違って、仕事量はそれほどではない。そして研究会設定の自由度は高い。
さっそく様々なメリットを感じている。
一番は県や他地区の社会科研究会とのつながりだ。事務連絡等であれこれやりとりをする中で、ネットワークが広がっていくことを感じている。現在夏休み中の研究会を企画中であるが、1回目の研究会として盛り上がりそうである。(自分も講座をもたせていただく。)
そして地区のことを知る点でも有難い。今回、入会されている先生方の中には自分も知らない先生方が何人もいる。その先生方の実践ぶりを知ることで、「地区で社会科を学びたい」という気持ちを感じることができる。
1回目の研究会は8月上旬。来週にも告知予定である。楽しみである。
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