校内通信で特別休暇について伝える
タイミングが大切・・・といろいろな場で思っている。
先週、教職員の定期健康診断があり、先生方が特別休暇をとる機会があった。朝にとったり、休み時間にとったりと大規模校はその事務手続き量も多い。服務管理は副校長の仕事なのであるが、先生方が事務手続きで迷うこともあり、特別休暇について校内通信を発行することにした。理解してもらうには、よいタイミングだったと思う。
考えてみたら、自分自身も特別休暇については管理職になる前までは十分には把握していなかった。「教えられなければ知らない」ものであろう。
教職員にとって法規を知るということは大切なのであるが、その研修会の機会は限られている。そう考えると校内で情報を流すことも大事である。以前勤めていた学校で給料表の説明を事務さんに依頼して一つ一つの項目を職員会議で話しもらったこともあった。このようなことも大切な「実践」だと思っている。
« 消費者教育 | Main | 今年の事務局仕事 »
The comments to this entry are closed.
Comments