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2013.07.31

7月終了

7月終了である。本当にあっという間の1ケ月。

〇帰宅がますます…

この1ケ月はふだんの帰宅時刻よりさらに遅くなった。あれこれの対応、学期末の事務処理、生徒指導関係等、毎日があっという間。時間の貴重さを感じた1ケ月だった。月ごとに「新たな重点」を一つずつ増やしてきたが、今月は単発のものばかり。反省。

〇原稿と講師役

原稿と講師役も一つずつ。これについては一工夫があったので、よしとしよう。それにしても久しぶりの北海道は学びが大きかった。

〇インプットは◎

インプットについては思うところがあり、ふだんの月より多かった。読んだ本も倍以上。さらに夏休みに入ってからは、研修会等で学び始めている。アウトプットのためにはインプットは不可欠。このペースを維持していくようにしよう。また、多くの先達の実践から、自分の中の意識も変わってきているのは大きな収穫である。

〇8月に向けて

大事な仕事があれこれある。その準備は少しずつしているものの、これから本格的に行う。今年も「熱い夏」になりそうだ。

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2013.07.30

つぶやき

このごろのフェイスブックのつぶやきから。

・学会の研究会に参加。このような研究会は1年ぶり。学会にも出ていないなあ…。いつも思うのであるが、校内研究会の研究やプレゼンについて見直すよい機会だ。もっともっと改善しなければ。それにしても学会の権威の大御所の先生が一番質問をされていた。その姿勢にも学ぶところが大きかった。

・今日の研修会で「横断歩道を渡る時に、車に向かってお辞儀をする岩手の小学生」がバラエティ番組で取り上げられていたという話をしていた。「これは教育の成果である」という文脈で。確かに岩手ではそういう小学生は珍しくない。先日も他市でその場面に接し、何とも微笑ましかった。他県では珍しいのかな…?

・二女の吹奏楽定期演奏会が終了した。これで引退。長女の小4の時から、12年も吹奏楽コンクールで演奏を聞くことができた。全く自分とは縁のない分野を知ることができたのも子どもたちのおかげ。これで一区切りである。

・今日は岩手県民にとって誇らしい日だった。菊池雄星選手と大谷選手のオールスターでの投手リレー。記事には「2度とないことかも」と書かれているが、二人ともまだまだ若い。何度もオールスターでのリレーを実現させてほしいものだ。

・副校長会のアンケートの集約係。続々添付ファイルで返ってきているが、メールに「ちょっとした一言」があるとその人の印象が変わる。「相変わらず人のための仕事をしていますね」「別の部会に移っても先生の存在感は大きいですね」等々。リップサービスなのであるが、「事務的」なメールが一言でぐっと「人間的」になると実感。

・1学期終了。転勤してあっという間だった。しかも岩手の夏休みは短い。本校は25日間。前半は講師役が4回+研修会参加が3回あるので、それを励みにしながら走り続けていこう。後半のお盆を含んだ時期は通常出勤で地道に走り続けよう。いずれにしても走り続けることには変わりないであろう。

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2013.07.29

インプットの夏でもある

「夏」は自分にとっては研修の季節である。意欲的な教員であれば、夏休み中に何度も「行ってみたい」という研修会に参加することであろう。20代、30代の時の自分はそうであった。子育て繁忙期でも何とか調整をつけて、あちこち出掛けたことが今の財産になっている。

ここ10年近くは講師役も多い夏休みであるが、それも「インプット」があってこそ。限られた時間であるが、自分の都合にあう研修会にこの夏は参加する予定である。
その第一壇が「鍛える国語教室研究会全国大会岩手花巻大会」である。幸いなことに、自宅から車で40分のところが会場。喜んで参加させていただいた。いくつも魅力のある内容だった。

・5本もの飛び込み授業(2年~6年まで!)
・スピーディで切れ味抜群の授業研究会
・野口節炸裂の講演

頭がフル回転であった。抜群の企画運営でさらに建築3年目の真新しいすばらしい校舎も強く印象に残った。
今年の夏のインプットはすばらしいスタートとなった。岩手の短い夏休みでも多くの収穫があるであろう。

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2013.07.28

プロの仕事

夏休みに入る前、そして夏休みに入ってから通常と違う業者さんの対応が増える。
入る前は、「夏休みにこういうイベントをするので…」というチラシの配布願いや掲示願いである。
児童数分いただけるのは有難いが、24学級数分を仕分けする担当者のご苦労を思う。

夏休みに入ってからは、点検関係の業者さんとの対応が増える。大きなブザーが鳴ったり、ガスや水道停止となるので、子どもたちがいる学期中はできないということで夏休み中に行う。
接して思うのはその仕事のプロぶりである。

・正確さ
・時間内に仕事を終える
・ちょっとした違いを見逃さない
・仕上げるまで責任をもつ
・対応が笑顔

等々、本当にすばらしいと思う。
先日もガス業者さんの点検では、素人の私にも分かりやすく説明してくださっていた。聞けば暑い夏にお盆返上の業者さんもいるという。(お盆中の勤務だけは私も同様であるが…)

ところで先の仕事ぶりは自分にもあてはまる。自戒しなければいけない。

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2013.07.27

叱り方で一工夫

講師役をしたとある研修会で質問を受けた。
「子どもたちに注意しなければいけない場面で先生はどんな指導のしかたをするのですか?」という趣旨のものだった。

そこで、「休み時間が終わり、子どもが授業開始時刻に間に合わなかった時のことを例にします」と言って実演してみた。

若い頃の私は、「3時間目は10時40分からです!間に合うように戻ってきなさい!」とストレートに叱っていた。その叱り方が強いほど効果があると考えていたが、今は違う。

「○○くん、3時間目に間に合わなかった理由は?」
「そう、チャイムが鳴っても遊んでいたからだね。約束ごとが守られなかったこと、先生は残念だな…」
「どうすればいいかな?」
「では、今自分で言った通り、チャイムが鳴ったらすぐに遊びをやめて教室に向かうようにしよう。明日の君に期待しているよ。」

 ここで示した実演のポイントは次の4つである。
・理由を聞く(「泣いていた子のお世話をしていた」といった場合もある)
・人格ではなく行動を注意する(その子自身を否定するものではない)
・今後どうすべきか質問をする(自分の意志で行動できるようにする)
・翌日できたら褒める(できたことを見届けることでその子を認める)

子どもの人格や立場を大切にしつつ、子どもが自ら判断し行動できるように育てることが注意の基本である。ストレートに叱るよりも手間がかかるが、子どもの自立のためには、このような指導が大切と考える。
「確かにこれなら子どもも納得しますね」と質問者は頷いた。ストレートの注意なら誰でもできる。教師ならば一工夫をしたい。

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2013.07.26

「自分の力を信じて」

今日は水泳記録会。立場上学校の留守番役なのであるが、記録会事務局校ということで何度かプールにお邪魔した。記録のための写真撮影や不足のものを届けたり、片付けをしたりと自分なりの参加をした。
雨が朝から激しく、「記録会ができないのでは…」と不安になりながら5:30過ぎに学校。実施の連絡を流したり、出発前のフォローをしたりというのも今回の水泳記録会。
悪天候の中でも子どもたちはよくがんばっていた。

さて、水沢区の水泳記録会はスタンドに各学校の横断幕が並ぶ。本校は誇りである校歌「進め!前へ」がメッセージに入っている。今回は中央に張られていた。
ふと横に目をやると、自分が最後の担任時(水沢小)に卒業記念品の一つとして購入した横断幕があった。
「自分の力を信じて」。

当時も横断幕はあったのだが、「さらにもう一つ」ということで新しいものを寄贈したのだった。私たち担任団が「どんなメッセージがいいのだろう?」と話し合って決めたのだった。
当時卒業式の歌で「旅立ちの日に」を練習していた。その中の「弾む若い力信じて」をもとに考えたという記憶がある。シンプルで子どもたちにストレートに入っていくメッセージ。気に入ったものだった。
そのようなことをスタンドを見ながら思い出した。

「自分の力を信じて」は子どもたちへのメッセージであるが、実は自分たちへのエールでもある。
あの時からすでに6年。自分の力を信じてあれこれ取り組んできた。これからも取り組もう。

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2013.07.25

帝国書院のHP

教材探しのために久しぶりに帝国書院のHPを見る。
やはり時間がたつと進化しているものだ。
今回、自分の中に入ってきたのはこちらの「写真で見る日本のようす」である。
各都道府県の特色を表す写真が適切な枚数、掲載されている。もちろん検索すれば多くの写真が見つかるだろうが、枚数を限定している所が逆にすばらしいと感じた。まさにその都道府県を象徴している写真ばかり。活用できるものである。

ネット上のこのような資料はもっともっと活用してよい。授業でできなくても子どもたちに「地図・地理ものしりクイズ」を紹介すれば、興味ある子どもたちはどんどん取り組むであろう。

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2013.07.24

SENSEI PORTAL

SENSEI PORTALをフェイスブック経由で知った。
(具体的に内容を知るには登録が必要だが…)
研修会情報のほとんどはネットで調べている。出版社のものだったり、教科書会社のものだったり、さらには個人の方が紹介してくださるフェイスブックやブログも貴重なものだ。

そんな中こちらのサイトの存在は知らなかった。今まで使っていたサイトと違う情報が多くて助かる。
扱っているイベント情報が多いので、○月○日に研修に行きたいという時に便利である。(最近は休日も出掛けられる日が限られてきた…)
また、検索機能も有難い。キーマンや社会科といった自分の行きたい形でも調べられる。
ちなみに「岩手」や私の名前で検索するといくつかリストアップされた。これからも活用できそうである。

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2013.07.23

「困ったときに思い出してほしい言葉」

危機管理の文献を読んでいて共感した内容のものがあった。
「困ったときに思い出してほしい言葉」(星幸広氏・「総合教育技術」小学館2013・2月号)である。
からいくつかセレクトしよう。

・部下の職員を幸せにすることが、リーダーの仕事。
・ブレず、恐れず、一生懸命。
・リーダーはしたたかにたくましくあれ。
・危機管理とは、危機を避けることではない。立ち向かい、管理することである。
・謝罪に逃げるな。
・記憶は消えるが、記録は永久に自分を守ってくれる。

4月に大規模校に転勤してから、様々な経験をさせていただいている。小規模校には小規模校のよさも困難さがある。大規模校には大規模校のよさも困難さもある。
さて、上記の中で自分に欠けているものがあることを実感している。もっともっと逞しく強くなりたいと思っている。

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2013.07.22

モタさんの言葉

一昨日偶然に9時前にEテレにチャンネルを回したら、味わいのある絵をバックに道徳的なメッセージが流れていた。

「言葉に出して“ありがとう”といったほうが、うれしい気持ちが相手にちゃんと伝わる。できればほほ笑みを添えるようにしてみよう」
「特に上に立つ者は、部下にはっきりと“ありがとう”と言うことだ…」

こんな内容が数分間、素敵な絵とともに紹介された。

調べてみるとこちらの番組だった。
短いが、自分の中にスーッと入ってきた。
すばらしいメッセージはもちろんだが、ゆっくりとした語り口、そしてほのぼのとしている絵。朝の会等でそのまま紹介したくなるような番組だった。
番組が先か、書籍が先かわからないがちゃんと本も発刊されている。さっそく注文。楽しみである。

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2013.07.21

延長戦にしびれる

高校野球にそれほど興味があるわけではないが、関わりがある時にはやはり注目する。
たとえば、自分が高校3年生の時にはテレビにくぎ付けだった。1979年、尾藤監督率いる箕島高校が春夏の連覇をした年だった。伝説として残る箕島対星陵の延長18回もずっと見ていた。実にドラマチックな展開だった。今もテレビでのシーンを思い出す。
延長戦といえば、三沢と松山商業の延長18回の引き分けも(これは偶然だが)見ていた。親戚宅で「東北のチームが初優勝するかも」という期待でみんなで三沢の応援をしていた。これは小学校2年生の時。

やがて教員になり、担任した子たちが高校球児としてがんばるようになると、また注目しだした。ここ10年のことだ。
特に今年は娘の高校を注目していた。娘が吹奏楽クラブとして応援しているということもあるが、水沢小時代の子どもたち(担任ではないが)がレギュラーとして何人か出ているということで今日はテレビの前でくぎ付けだった。

相手は第一シードの盛岡大附属。春のセンバツでも1勝をしている。誰もが認める優勝候補である。「どれぐらい善戦するか」が正直な思いだった。
それが延長15回、2対2の引き分け。それも劣勢ではなく、むしろ「あと1歩」まで何度も追いこんだ末の引き分けだ。これにはしびれた。レギュラーの子たちの小学校時代のことを思い出した。そしてその成長ぶりに嬉しくなった。担任ではなくても、このような思いになれる。やはり教師という仕事はいいものだ。

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2013.07.20

岩手を調べてみたい

今日の新聞に「行ってみたい鍾乳洞・洞窟」という記事が掲載されていた。
1位 秋芳洞(山口)
2位 龍泉洞(岩手)
3位 玉泉洞(沖縄)
4位 鳴沢氷穴(山梨)
5位 あぶくま洞(福島)…
というように10位まで掲載されていた。

確かに我が岩手の龍泉洞は全国的にも有名というのは聞いていた。
しかしながら、こんなに人気があるというのは知らなかった。

同じ岩手でも龍泉洞は私が住む所からは150km離れている。
今まで行ったのは2度。大学3年生の夏に研究室仲間と行った。確か宮古に宿泊した帰りだった。夏だったので大変涼しかった。もう1回は岩谷堂小学校の時の修学旅行。教師としてもある意味思い出の多い記憶に残る修学旅行だった。
もう30年前と20年前。自分にとっては遥か昔のこと…という感覚だ。

20代、30代とあちこちに行ったところは「またいつか来るだろう」という思いであったが、もう50代になってみると「また」というのは本当に少ないと感じている。
自県ですらそうであるから、他県も海外もこれからは貴重な機会になるであろう。自分が訪れる未知のところは大切にしたいと思っている。さらに、岩手も改めてぐるっと訪れてみたいと思っている。まだまだ自分が知りたい地がいくつもある。このブログのテーマ「地域のよさ」を伝えるために。

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2013.07.19

「夏」のはじまり

ネット情報によれば今日が終業式という地区が多いようである。
岩手の夏休みは短い。本校もトータルで25日間。(その分、冬休みは長い)
夏休みの間も水泳記録会、経営反省会、研究会等、学校に関わる活動が数日ある。
夏休み中の自分の役割も例年通り。

そのような中、8月は他県で4ケ所登壇させていただく。
スタートはこちらの地。昨年度に引き続き、岡山県笠岡市にお世話になる。
「夏」となるとやはり教師にとっては研究。いよいよその「夏」が始まるのだと感じる。

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2013.07.18

「国家と国民」の授業

総合教育技術誌8月号の野口芳宏氏の連載は迫力があった。
本音・実感の「道徳」塾という連載であり、今回は「「国家あっての国民」の授業」というタイトルである。
国家に対する野口氏の考えが明確であり、さらにその主張に基づいた授業が展開されている。
私自身、「君主制」「元首」といった言葉の意味を改めて調べ直した。

それにしても中学生200名相手の授業。「チョーク1本、口一つ」の授業。
一度だけだが、野口先生の道徳の模擬授業を受けたことがあった。8~9年ほど前である。確か「幸せ」についての模擬授業だった。その時にも「チョーク(正確にはホワイトボードマーカー)1本、口一つ」だった。自分も切りこんでくる発問から真剣に「幸せとは何か」考えた。

いつかそのような授業がしてみたい…と思いながらなかなかできない。夢の一つである。

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2013.07.17

変化があるから学ぶことができる

木原先生のブログにこのような記事があった。
教頭職・副校長職の職務について話題になること自体が少ないので、このように書いていただけることが自分も職務を考えるきっかけとなる。

自分は副校長職6年目。3校目である。この間に5人の校長先生のもとで働いてきた。6年で5人だから多い方であろう。お一人お一人が個性やビジョンがあり、それに応じて自分自身が新たなことに取り組んだり、学ばせていただいたりした。
いわば毎年毎年が自分の学びにつながっている。管理職は教諭に比べて在任期間が短い。それはそれで学びの多さにつながっていると感じている。

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2013.07.16

部活応援終了

今年度は我が子のことで節目の年である。長女が大学を、二女が高校を卒業する。
その二女の最後の定期演奏会が一昨日あり、これで二女の部活が終了した。小学校3年間、中学校3年間、そして高校3年間(実際は2年4ケ月)と長女も二女も、吹奏楽一筋。
12年前からコンクールにも足を運んできた。それも今年で終わりとなるとやはり感慨深いものがあった。

一つのことをやり通す…これが二人に共通したこと。自分が高校の時にはできなかったことであった。
中学校の時の所属であったテニスクラブに入ったものの、半年でやめた。2年生では英語関係のクラブに入ったが中だるみでほとんど空白の1年のようなものだった。3年生で少し精力的に活動するようになったのがせめてもの救いだった。何とも中途半端な高校生活だった。

その点で、一つのことを取り組んだ子どもたちは、自分が経験できなかったことができたんだな…と感じている。

ただ、中途半端な高校生活をあえてプラスに考えるのなら、その「反省」が大学生活やその後の人生に生かされたということだ。その点では、無駄なことは人生ではないとつくづく思う。

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2013.07.15

海の日

今日は海の日。日本が世界で6位の海洋国家というのは、地理的な知識として子どもたちに教えたいところです。

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1 「海の記念日」がもともとの由来

 海の日は、七月第三月曜日です。
 一九九五年(平成七年)に作られた時には、七月二十日でした。この日は、もともと「海の記念日」でした。
 今から百数十年前の明治九年、時の明治天皇が大型の船で、青森、北海道を回り、横浜に帰ってきました。その頃、船による移動に不安を感じていた一般の国民も、明治天皇が無事に帰ってきたのを知って、その安全性に信頼を置くようになりました。
 その横浜港に帰ってきた日にちが七月二十日で、その日を海の記念日としていたのです。なお、その時の船である「明治丸」は、船としては日本初の重要文化財となっており、今も保存されています。

2 世界で六位の海洋国家

 日本は世界でも面積が広い国ではありません。世界地図を見てわかる通り、日本より面積が広い国はたくさんあります。
 しかし、よく世界地図を見てみましょう。日本は海に囲まれ、さらに多くの島があります。そのため、日本の力が及ぶ海の範囲は広いものです。その範囲を難しい言葉で「排他的経済水域」と言いますが、その海の広さは世界で六位なのです。
 日本よりはるかに広い国である中国やブラジルの排他的経済水域の海の広さよりも、日本の方が広いのです。
 このことは私たちの食生活と大いに関係があります。皆さんの中にも魚好きという人が多いと思います。古くは大昔の縄文時代から、魚や貝をとって日本人は食料としてきました。今も、魚や貝を食べる量は世界でもトップクラスです。

3 もともとは治療目的だった海水浴

 さて、皆さんにとって海の楽しみと言えば海水浴ですね。今年になってすでに行った人もいることでしょう。
 この海水浴が始まったのは百五十年ほど前のことです。その頃のお医者さんたちが始めたとされています。しかも、楽しむためではなく、病気の治療のために入っていました。治療のための海水浴の本も発行されたほどです。やがて、海水浴場がどんどん増え、今のように暑い夏を快適に過ごす楽しみに海水浴も変わってきたのです。

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2013.07.14

改めて学ぶ

納戸に入れている文献を探しているうちに、斎藤喜博さんの本を久しぶりに手をとった。
「授業の展開」である。奥付を見ると1964年初版で、1986年25版とある。教員になって2年目か3年目ごろに読んだ本という記憶が確かにある。(その頃は斎藤氏の本をかなり読んだ)

読むのはおそらくその時以来ではないかと思う。あるいは1度ぐらいは平成で読んだかもしれない。
久しぶりに読んで、自分の中にいくつもヒットする言葉があった。
たとえば、「よい授業案」については、次のように書いている。

・第3者にも解釈できるような授業案であること
・読ませる授業案であること
・第三者にも豊かなイメージが湧いてくるような授業案であること
・その人間を感じるような授業案であること

これだけでも現状の改善ポイントが見えてくる。
さらに「自分のために書く」「子どもとの対話のある授業案を書く」という点を心掛けるべきと書かれていた。
「子どもとの対話」が反映されている授業案(本地区は指導案)は確かに授業のイメージがしやすい。かつて書いた指導案を思い出した。

新しい情報だけではなく、このようにかつての本から学ぶことも多い。改めて読まなければ・・・と感じた。
ちなみに、自分が読んでいるものは廃版となっているが、新版としてこちらで発刊されているようだ。

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2013.07.13

「楽しく・豊かな学級・学校生活をつくる特別活動」

学校に入ってくる文書、冊子は本校の場合、事務担当が受け付けし、次に私が見ることになっている。文書一つ一つを校務分掌に基づいて、「生徒指導担当」「○○先生出張」という校務の割り振りをする。冊子に関しては、担当に渡したり、全員に回覧したりしている。

先日、「これは全員が見てほしいなあ」というものがあった。「楽しく・豊かな学級・学校生活をつくる特別活動」という冊子である。
国立教育政策研究所発行でWebにも掲載されている。こちら

現任校では特別活動に興味がある先生がおり、時々ディスカッションをしている。この冊子をもとにさらに学校全体で話ができる機会があればよいと考えている。

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2013.07.12

他校から学ぶ

今週、市内他校から学ぶ機会があった。
公開授業研究会にはなかなか参加することができないので、貴重な機会である。
以前こちらの本に「子ども」「掲示物」「特別教室」から学ぶことを書いた。

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■ 「他校」から学ぼう
 公開研究会や会議等で他校に行く機会は年に数回はあるだろう。授業以外の他校の姿から学ぶことも多い。

(1) 「子ども」から学ぶ
 他校を見てよく気づくのは、自分の学校との違いである。
 「あいさつの声が大きい。しかも自然」と感心した学校があった。
お客さんが来るから特別に指導を受けたのかと思って、失礼だと思いつつ「先生に言われたの?」と高学年の子に聞いたことがあった。「いつもです」と堂々たる返事だったので、「すばらしいです。先生の学校でも真似します」と思わず答えてしまった。
 他校を見るからこそわかる自校の子どもたちの「弱さ」であった。
 これは逆もあり得る。他校を見て「自校の子どもたちの『強み』」を実感することもあるだろう。
 弱みにしても強みにしても、他校を参観することは自分の学校の子どもたちを見直す機会になるのだ。

(2) 掲示物から学ぶ
 珍しいことではないが、掲示物はやはり参考になる。
 学級にある掲示物はそのまま学級経営のヒントになるだろう。
係活動や当番活動の掲示物一つをとってみても、その学級のシステムが見えてくるものである。
 他校で学級旗が掲示されているのを見て、自分の学校で取り組んだことがあった。「自分たちの願いをこめた学級旗」を作ること自体が意義のある活動だったが、学年スポーツ大会の応援旗になったり、遠足の時の旗になったり、学級集会の優勝旗になったりとその後の活動でも多用された。
一つの掲示物から自分の実践を広げた例である。

(3) 特別教室を見る
 チャンスがあれば興味がある特別教室を見たい。
 理科室、図書室、コンピュータ室、児童会室等々。どの学校にも同じ特別教室はある。勤務校数が少ない教師であれば、その分の特別教室環境しか知らないはずである。他校に行くのは、その見聞を広めるチャンスだ。
 自分が放送委員会を担当している時に、他校の放送室を見せてもらったことがあった。
 放送のための掲示物とともに、「放送当番冊子」が目に入った。
 一日の当番の反省や振り返り、活動へのアイデアが書かれていた。
 子どもたちに日々同じ活動をさせっ放しの自分を反省したものだった。

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 今回もこの3観点で参観した。「3年生でも学習の振り返り」を観点に沿って書くことができる点、校報の掲示物(やはり自分も担当しているので校報に目が行く)、校舎デザイン(新築校舎)を学ばせていただいた。
やはり他の学校に行くことは、それ自体が学びである。

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2013.07.11

「できるよ」の言葉

こちらにシンガーソングライターの岡村孝子さんの小学生時代のエピソードが書かれていた。(ちなみに以前「自分と同い年で誕生日が近い有名人」を調べたことがあり、岡村さんは9日違いだった。)

確かに「できるよ」は、「がんばれ」よりその気にさせる言葉だ。背中を押す魔法の言葉そのものだ。
それにしても、担任が退院した日のエピソードは当時の小学生らしくて何とも微笑ましい。ここは同世代で私も似た経験があったので、その時のことを思い出した。
そして、今その年数を数えたらおよそ40年前。自分にとってはあっという間だったが…。

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2013.07.10

「率先して授業モデルを」

先日読んだ本の中に「管理職は率先して授業モデルを」という内容のものが書かれていた。
管理職自らが、授業について指導をして、さらに自分も各学級で授業をすべき・・・という内容であった。ふだんであれば、「確かにそういうことができれば・・・」という感じで読んでいただろうが、今回は異なった。

それというのも、6日の岩手大学であった学会研究会で、その道の権威の方(元会長)が、自ら発表に対して積極的に質問をし、さらには研究発表もされていたからである。
管理職になって、先生方に任せるのも大事だが、それと同様に「授業や研究にかかわって行動していく」ことが大切だなあ・・・とその先生の姿勢を見て感じたばかりだった。

そんな中で先の本の内容を読むと、やはり違ってくる。自分も校内だけではなく、模擬授業・飛び込み授業にチャレンジしなくては…と痛感した。

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2013.07.09

「鍛える国語教室」研究会第5回全国大会(岩手大会)

夏休みが迫ってきた。
岩手の夏休みは短い。また、自分の立場としての業務も基本的に毎日続く。
そのような中、何回かあちこちで登壇させていただく。有難いことである。

また、アウトプットばかりでは自分の力も伸びない。この夏はこちらの研修会からスタートである。

鍛える国語教室」研究会第5回全国大会(岩手大会)
もともと予定が入っていたが、急遽変更になり参加できることとなった。
何といっても5人の先生方が子どもたち相手の飛び込み授業。それが岩手であるのだから(さらに言えば自宅から50分ほどで行ける場所)、これは見逃せない。
野口芳宏先生のお話も3年ぶりである。

まだ残席もあるようだ。くわしい公的な案内はこちら

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2013.07.08

糸井先生、おめでとうございます

明治図書で「エピソードで語る教師力の極意」というシリーズが発刊されている。
10人の著者が自分の教師歴をエピソードをもとに語る書籍である。
京都の糸井先生も執筆者のお一人であり、このたびそのシリーズの1冊を発刊された。こちら

糸井先生は私の尊敬する教師のお一人である。
12年前のNHK「体験メディアのABC」で同じプロジェクトメンバーとなり、それ以来情報交流をさせていただいている。特にも、プロジェクト以降の数年間は私も担任だったこともあり、糸井先生の実践から多くのことを学ばせていただいた。
そののち糸井先生は立命館小学校に異動され、私も管理職となった。立場は変わっても、昨年は「明日の教室」にお招きいただいた。

そのような糸井先生であるから、この本は格別な思いで読ませていただいた。
書かれている内容の3割程度は私も「あの時のことだなあ」「このお話、教えていただいたなあ」と共感をもって読ませていただいた。
そんな中、私の中に入ってきた言葉。

○教師人生の中で、唯一誇れることがあるとするなら、「教師を辞めたいと思ったことは一度もなかった」ということ。
○「わたしもそう呼ばれたかったよ」(ニックネームで他の子が呼ばれているのに、名字で呼ばれていた子からの一言に涙したエピソード)
○怖いんじゃなくて、厳しんだよ。
○書くために授業を作る。それはまぎれもなく授業づくりの大きな原動力になっていたのです…。

同じプロジェクトから交流をして十数年。いつも学ばせていただいていたが、今回は著書から学ばせていただいた。一番は教師としてのこだわりと実践のダイナミックさである。
これからも糸井先生にはどんどん著書を発刊していただきたいと願っている。

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2013.07.07

七夕の話

今日は七夕の日。
今朝の天声人語によれば、9割が織姫と彦星を恋人と思っているとのこと。
ちょっとしたことにも正しく伝えることの意義を感じます。

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1 七夕の日

 七月七日は七夕です。もともと「節句」の一つです。節句とは伝統行事を行うような季節の節目となる日です。
 七夕と言えば、願い事を書くことを思い浮かべる人もいるでしょう。五色の短冊に願い事を書いて笹竹に飾ります。笹竹はぐんぐん成長するので、それだけ速く願いが点に届くと言われています。短冊だけではなく、長生きを願う折鶴、豊漁や豊作を願う網かざり、魔よけと言われている吹き流しなども飾ります。
 短冊、笹竹、飾り物のそれぞれに人々の願いが込められているのです。

2 織姫と彦星の伝説

 また、七夕の時によく聞く織姫と彦星の話は有名ですね。これは中国から伝わったものです。
天の川の西に住む織姫は、機織りが上手で毎日美しい布を織り上げていました。東側には、これまた働き者の牛使いの彦星がいました。織姫のお父さんの天の皇帝は、二人を引き合わせ、織姫と彦星はめでたく結婚しました。
 しかし、夫婦になってから、二人は全く仕事をしなくなってしまいました。皇帝は怒り、天の川をさかいに二人を引き離してしまいました。
 二人の悲しみが大きいので、それをかわいそうに思った皇帝は、七夕の夜だけ会うことを許します。こうして、七夕の夜、天の川を渡って二人は年に一度だけ会えるようになりました。でも、この日に雨が降ると天の川の水かさが増して、二人は会えなくなるので、晴れることを人々は願っています・・・このようなお話です。

3 なぜ「七夕=たなばた」

 ところで「七夕」の読み方は特別です。もともとは七日の夕方という意味で七夕は「しちせき」と言っていました。
 昔、作物の収穫を祈って、一人の女性が神のお嫁さんとして、お先祖様にための服を織り上げました。その時に服を織るために使ったものが「たなばた」といっていました。そこから、「たなばた」と読むようになったと言われています。
 願い事に星の伝説。そして収穫を祈る話。七夕には、いろいろな言い伝えや願いがあるのです。

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2013.07.06

移動は教材開発のチャンス

教材開発の話を時々することがある。
いくつか自分の中でのポイントがある。たとえば次のようなものだ。

1 きっかけとしてのインターネット
2 いつでもどこでもデジカメ
3 地域巡りは自転車で
4 旅行は新たな教材開発のチャンス
5 あちこちの情報から発想を得る
6 いくつものネタを「温めておく」
7 ゲストティーチャーから自分も学ぶ
8 「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」

この中の4は移動先での楽しみの一つだ。(時間は限られているが・・・)

昨日の会場までの途中で立ち寄った中山久蔵に関係する地の情報は貴重だった。
中山久蔵は北海道の米作りの先駆者である。
(くわしくはこちら。)
教科書にも1ページのコラムで紹介されている。
そのページについては見てはいたものの、「誰だろう?」という感じで今まで意識しなかった。
ところが実際に工夫した跡地や住いを見ることで、今度は教科書が全く違う感じで見えてきた。

有田先生がフィールドワークをされた話をよくしている。そして、そこから新たな授業を生み出している。
確かに実際に見てみると、ものの見え方が違ってくる。
フィールドワークに行くことの楽しさ、大切さも感じた北海道行きだった。

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2013.07.05

新たな出会いがあった

今日は講師役。場所は北海道石狩管内。初の地区である。
この地区では、こちらにある通り、すばらしい計画で研究が進められている。そのような研究会に招かれてお話を…ということであった。しかも昨年度は有田先生が講師ということであり、申し訳ない気持ちも…。

講演内容は「社会科授業の勘所」。授業そのものがテーマなので、与えられた時間の半分は模擬授業に費やすことにした。
初めての地では、その会場の様子次第で工夫が必要になる場合もあるが、今回は全く心配なかった。40名あまりの聞き手の皆さんが、しっかりと反応をしてくださり、模擬授業は大いに盛り上がった。その後のQAもどんどん出てきて、深まりのある内容となったと思う。
ただ、ペース配分が模擬授業とQAで予想以上に時間をかけてしまい、最後を端折ってしまったことが反省であった。

それにしても北海道の先生方は熱い。雪プロジェクトの時にも感じたのであるが、石教研の先生方も熱かった。懇親会では次の企画も出たりしてこちらも盛り上がった。
新しい地に行くことはエネルギーが必要であるが、このような「新たな出会い」があることが自分にとっての大きな財産となる。石狩地区の皆様、ありがとうございました。

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2013.07.04

職場体験・実習

今日まで本校卒業の中学生6人が職場体験にやってきた。
自分がその担当。2年前に卒業した時の担任が幸い3人とも転勤していなかったので、その学級に学習サポートで入ったり、図書館事務や用務員さんの仕事のお手伝い、そして校長先生の講話というように幅広い体験ができるように計画をした。
私自身は毎日最初と最後に20分程度のガイダンスと振り返り担当。今回の体験の意義づけを図った。
6人の感想を聞くと、本当に充実した日々でよかったなと感じた。

さて、そういえば・・・ということで思い出したのが、久しく教育実習生を見ていないということである。現任校はもちろん、前任校でも、その前の学校でもいなかった。さらには、水沢小時代も記憶にない。つまり、自分が実習生を担当した2001年や1999年が一番近いということになる。

ちなみに自分が実習生を最初に担当したのが、31歳の時だった。その時の実習生は今、同じ市内の小学校でミドルリーダーとして活躍している。先の2人も今は30代になっているはずだ。一人は横浜の採用になったと聞いている。
実習生が来た時には、学級にとってプラスであった。子どもたちは日常と違う変化に喜び、自分にとっても指導することが自分の指導を言語化することにつながった。もう実習生を受け持つことはないのであるが、佐藤学級にとっては有難い経験だったと今思う。

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2013.07.03

つぶやき

このごろのつぶやきです。

・昨日に続いて修学旅行のブログ記事のアクセスが止まらない。子どもたちが到着して一段落するのかと思ったら、夜にもぐんぐんとアクセス数が増えている。子どもたちが見ていたり、ブログ記事をもとに修学旅行の話をしていたりしているのだろう。一つのヒット企画になった。

・今日学校に行った際、職員図書隅になんと「立ち合い授業の記録」(有田先生・向山先生)の本を発見。ほとんど動きがないコーナーなので「変えなくては」と思っていて見つけたもの。1985年の初版本だった。価格1400円。30年近く前の本(雑誌・臨時刊行号)にしては高価だが、それ以上の価値がある本であることは当時間違いなかった。初任時代の6月に自分もこの本で有田先生・向山先生のお名前を知ったことを思い出した。

・恒例の朝の校舎巡視。このごろは子どもたちが登校してから見回るようにしている。2年教室を見ていたら女の子に「おはようございます。今日は黄緑色のネクタイですか?」と言われた。女の子を見ると黄緑のTシャツ。「そうだよ。同じ色だね」と思わずニッコリ。いつも朝の校舎巡視で子どもたちから元気をもらっているが、今日はかなりパワーアップした朝だった。

・「今年は国語を得意科目にしたいと思っています!」という若い先生に出会った。一つの教科を得意にすることは若い先生にとって大切なことだ。自分も「3年目までに一つの教科を得意にして、『○○だったら先生に』と言われるようになりなさい」と初任の時に言われた。それが自分の場合には社会科だった。そして、今につながっている。

・5年生の宿泊研修に自分も参加するので、今日はキャンプファイヤー予行に参加。火の神の役割を果たしたり、フォークダンス練習を一緒にしたりと楽しかった。帰宅してから、自分の担任時の宿泊研修時のWeb日記を思わずのぞく。最後の5年担任はもう8年前だ。宿泊研修の前後の当時の自分のスケジュールに「そういえばこういう取り組みをしていたな」と懐かしくなった。

・今日は久しぶりに朝1時間目までと6時間目からの補欠授業。朝の会、帰りの会も一緒。転勤してからこれぐらい入るのは久しぶり。係活動が活発でひらすら呼びかけたり、訴えたりする子どもたちが頼もしかった。帰りの会での「今日のナイスマン」で私のことを「ナイスマン」として発表した子が数人。帰る時に「今日はありがとうございました」と挨拶した子が数人。何とも素直な6年生だった。

・本校の校歌は「進め 前へ」という曲名?がついている。歌詞もメロディーも前向きになれる校歌である。自分も気に入って、校内通信もそれにちなんだ名前にした。そして、今日今年度1年の自分のモットーとすることにした。「進め 前へ」。そんな年度にしよう。

・2日間の林間学校。学年の先生方の指導のすばらしさを感じた。事前の指導を行い、子どもたちに任せる。子どもたちも「手伝いはいりません」ときっぱり。落ち着いた口調での注意はするが、大声での説教は全くなし。自分が担任時代を反省。

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2013.07.02

3・11を改めて思い出した

あの日から2年と4ケ月近く。気づけば岩手でも大震災関係のニュースや話題が減っているような気がする。
教育界では「復興教育」の実践を今年度は県下をあげて行うので、決して忘れることはないが…。

そんな中、今週の日曜日、「釜石の奇跡」の話を勤務されていた先生からお聞きする機会があった。
こちらの内容である。
ただし、ここに書かれているような情報は前半部分。後半の避難所での子どもたちの行動ぶり、そして今私たちが改めて考えなければいけないことについては初めて聞く話で、あの日から自分が考えていたことを思い出した。

気づけばブログに3・11関係の話題を書くのも久しぶりだ。もっともっと話していかないと・・・。

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2013.07.01

姿勢

一昨日の福山先生の講座に関わって。
福山先生とは一度だけお会いしていた。一昨年の日本教育技術学会が福岡で行われた時に、ご挨拶だけさせていただいた。
その時に、「深い礼」がとても印象的だった。その深さに私は慌ててもう一度礼をしたぐらいだった。
 
※ちなみに教育技術学会は「ブラッシュアップ休暇」を利用して2日間平日を休ませていただいたもの。休日・祝日と併せて4日間の学びの旅だった。愛知での愛される学校づくり研究会参加、東京で有田先生から学び、九州の長崎観光、最後が福岡の学会だった。管理職の立場ではなかなか行くことができない貴重な自主研修だった。

そして、今回お会いした時も同様だった。深い礼、両手での握手。目をしっかりと見てのお話…どれも自分がしっかりとしなければいけない「姿勢」だと感じた。
福山先生を尊敬されている先生方は全国にたくさんいると思うが、実際に接してみてその人柄・所作でますます敬意を示す方が多いであろう。それは学級経営の話にも随時表れていると感じた。まさに「教育は人なり」である。

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