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2013.07.21

延長戦にしびれる

高校野球にそれほど興味があるわけではないが、関わりがある時にはやはり注目する。
たとえば、自分が高校3年生の時にはテレビにくぎ付けだった。1979年、尾藤監督率いる箕島高校が春夏の連覇をした年だった。伝説として残る箕島対星陵の延長18回もずっと見ていた。実にドラマチックな展開だった。今もテレビでのシーンを思い出す。
延長戦といえば、三沢と松山商業の延長18回の引き分けも(これは偶然だが)見ていた。親戚宅で「東北のチームが初優勝するかも」という期待でみんなで三沢の応援をしていた。これは小学校2年生の時。

やがて教員になり、担任した子たちが高校球児としてがんばるようになると、また注目しだした。ここ10年のことだ。
特に今年は娘の高校を注目していた。娘が吹奏楽クラブとして応援しているということもあるが、水沢小時代の子どもたち(担任ではないが)がレギュラーとして何人か出ているということで今日はテレビの前でくぎ付けだった。

相手は第一シードの盛岡大附属。春のセンバツでも1勝をしている。誰もが認める優勝候補である。「どれぐらい善戦するか」が正直な思いだった。
それが延長15回、2対2の引き分け。それも劣勢ではなく、むしろ「あと1歩」まで何度も追いこんだ末の引き分けだ。これにはしびれた。レギュラーの子たちの小学校時代のことを思い出した。そしてその成長ぶりに嬉しくなった。担任ではなくても、このような思いになれる。やはり教師という仕事はいいものだ。

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