9月終了
早いものだ。今年度も半分が終了。
・昨年度とは違い、今年はそれほど暑くない9月だった。これは自分にとってありがたかった。東北の暑さはたいしたことはないのだが、それでもクーラーなしの暑い職員室での執務はかなり厳しいことが予想された。おかげで体力が消耗する機会は少なかった。
・9月はPTAの行事やそのための準備や練習が多かった。PTA区球技大会に向けた休日の練習や本番当日のサポート等、保護者の皆さんと関わることができた。また参観日に合わせた復興教育のための講演会にも、多くの方々が熱心に聴講され、たいへん好評であった。自分自身がバックアップしているものが成果が出るのはうれしいことである。
・また、インプット仕事に力を注いだ月でもあった。蓄積というのは大事で、日々の仕事にも反映された。アウトプット(特に原稿)仕事は9月は抑えることにしていた。来月から軌道にのせることができれば…と思っている。
・公務では、実務の他に副校長会と教育研究所の実践およびレポート作成の月であった。今の立場でもこのようなことを学ばせていく機会があるのは有難いこと。おかげで特別支援教育という自分が勉強不足の分野を意欲的に学ぶことができている。
・さらに、新しい仕事への意欲もあれこれ喚起された月であった。今あるつながりを大切にしながら、今年度後期をがんばっていこうと思う。
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