自分の無知を改めて知る
今年度の「国語に関する世論調査」が発表になった。この手の調査を読むと、自分の無知を改めて知る機会となる。
特に「言葉や慣用句」の本来の意味は、「間違っていた…」と思うこともしばしばだ。かつてその言葉を使って話をしなかったか…恥入るばかりである。
たとえば、「流れに掉さす」…6割の人と同じように私も「傾向に逆らって,ある事柄の勢いを失わせるような行為をする」と思っていた。
「実力があって堂々としていること」を 「押しも押されぬ」というように言ったこともあったかもしれない。(ふだんほとんど使わないが…)
時代によって言葉も言葉の意味も変化することがあるとは聞くが、それでも本来の意味を知っているのと知らないのでは違う。
ちょっと勉強しようと思って検索したら、こちらのサイトがあった。以前もチェックしたサイトだ。改めて勉強してみようと思う。
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