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2013.09.08

東井義雄先生の教育

管理職向けの小冊子「日本教育」に東井義雄先生のことが書かれていた。
私自身は「村を育てる学力」を読んだことがあるだけだ。
書いている方は東井先生が担任した教え子。すでに60代の方で今は東井義雄記念館長を務められている。
実際の教え子が書いているだけに、その実践はまさに真実である。
もう半世紀以上も前のことであるが、その実践内容が現代にも通じるものが多いことに驚く。

○親、学校、地域が手を携えることの大切さを説かれました(保護者・地域連携だ)
○「ふるさとを愛する子どもがえらいのではないか」の問いかけ(これは自分と同じ)
○磨きあいの国語の公開授業(学び合う姿)
○毎朝の暗算試験(これは基礎力)
○稲つくり学習の発表(今の総合的な学習の時間)

これだけのことをすでに半世紀前から実践されていた。
「日本のペスタロッチ」を言われるのもわかる気がする。

確かに斎藤喜博氏の本を読んでいても半世紀前からこのような学校経営をされていたのか…と学ぶことが多い。
過去のすばらしい実践はいつまでも輝き続けるのである。

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