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2013.09.02

時にはPRを

時には自分の発刊した本のPRを。
ただし、かつて発刊した本である。

「スペシャリスト直伝!社会科授業成功の極意」(明治図書)が発刊丸2年を迎えた。この本は自分にとっては特別な思いがある。
それと言うのも、2011年3月上旬に8割以上書き終わり、「残りは春休みに一気に…」と考えていた。その時の勤務校は小中併設校で卒業式が早く、春休みが長かったのである。
それが「3・11」が起き、とても執筆する心境にならなかった。この長年休まずに書き続けていたこのブログもストップした。
何とか気持ちを持ち直し、4月下旬から再開し、何とかゴールに辿りついた。その思いをあとがきに書いた。

 この本を執筆している今年の3月11日に、東日本大震災が起きました。私が住んでいる岩手でも津波による多数の犠牲者が出ました。私自身もかつて勤務した学校や学区の変わり果てた姿に大きな衝撃を受けました。地域教材を開発し、充実した社会科教育実践を行った数年間が消えてしまうような思いでした。
 しかし、新しい社会の復興に向けて、今人々は動き始めています。自分にできることは教育を通じて未来の社会を担う人材を育成することです。特にも社会科は直接未来の社会創りに直結する教科です。その社会科授業で復興を支援できればと考えています。

この思いは今も変わらない。この本を見るたびに、あの時の思いが蘇ってくるのである。

発刊されて2年間、この本は私の著書の中ではコンスタントに購入され続けている。すでに6刷。明治図書のランキングにも残り続けている。私の社会科関係の本としては代表作である。この本からの社会科関係の仕事の依頼もあるほどだ。
ちなみに、こちらのDVDも発売されて半年。自分の記録が映像に残る…これも有難いことである。

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