10月終了
10月が終了した。
・今月上旬は人の命についてあれこれ考えた。それは自分の人生も考えることでもあった。自分も健康に留意しながら日々過ごしていかなければいけないと実感した。
・校務では学習発表会という大きな行事があった。担任の先生方のがんばりぶり、指導のすばらしさを目の当たりにした。大規模校ならではのダイナミックさ。保護者からも感動の声を数多くいただいた。校務に関わる休日の出勤も多かったが、それはそれで自分の役割を自覚した。
・「大物原稿」にはなかなか着手できずにいる。ただ書くこと自体はそれなりに活動を行っている。今月は副校長会レポート、教育研究所レポート、そしていくつかの原稿。来月からは遅ればせながら大物原稿にも取り掛かれそうである。
・学ぶ機会も限られているのであるが、今月は全日本教育工学研究協議会全国大会、秋田のフォーラム、一関社研、県へき研で学ぶことができた。さらに講師役として浜松の小学校でも学ばせていただいた。特に浜松での飛び込み授業を参観された皆さんの声や校長先生との対話は自分にとって大きかった。本格的に社会科の教科書活用の授業を追究したくなった。
・今年もあと2カ月。早いものだ。来月は自分が学びたいことを学べる時期である。自分が主催の社会科セミナーもある。これはチャンスである。
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