嬉しいお便り
1学期、かつて軽米時代でお世話になった校長先生から、ICT活用について問い合わせがあった。学校公開に向けてどのようにICT活用に取り組んだらよいかというものであり、学校の実態をお聞きして、「中学校でも実物投影機が効果的ですよ」と話して、関連資料を送付していた。
先日、その校長先生から丁重なお便りをいただいた。
○中学校の学校公開が無事終了したこと
○夏休み以降の授業で実物投影機がブームとなり、機器が足りなくなるほどったこと
○公開当日では主題の他に「ICT活用がすばらしい」という感想をいただいたこと
何ともうれしい話がお便りに書かれていた。
もちろん資料を送付しただけではブームになることはない。その資料を生かしたマネジメントがきっとあったが故のブームであり、その校長先生の明るい働きかけを想像してしまった。(軽米時代の地区副校長会でもそうだった。)
いずれにしても自分の資料も少しは役立ったことで嬉しくなった。自校でもがんばらなければ。
※ちなみに実物投影機の実践例はこちらにくわしい。
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