« 日本一社員がしあわせな会社 | Main | 愛される学校づくりフォーラム2014in京都 »

2013.11.28

「やってみなけりゃわからない」

自分も入っている愛される学校づくり研究会。
玉置先生が連載を書かれている。
4回目は「やってみなけりゃわからない―挨拶カードで意識を高める―」というもの。子どもたちの挨拶が変わるのはすばらしいなあ…と思いながら読ませていただいた。ちなみ私の勤務校はすでに挨拶が自慢の学校だった。これも数年前に取り組んだ成果であるとのことだった。

この「やってみなけりゃわからない精神」は、学校経営で実に大切だと思う。職員の誰かが「やってみましょう」という時に、それを認め合うようにしたい。
思えば自分も若い頃に児童会等で新しい集会の取り組みを提案したり、「自主研究授業」を行ったりしたのをバックアップしてもらった。「失敗したら、やり直せばよい」と思っていたからどんどんチャレンジできたと思う。あの時に「効果なし」「意味なし」と実力者に反対されたら、自分のチャレンジ意欲は低下していたかもしれない。
あの時のベテランの先生方のようにバックアップしたいと思うと同時に、自分自身も玉置先生のように「やってみなけりゃわからない精神」でまだまだチャレンジしたいと思う。

|

« 日本一社員がしあわせな会社 | Main | 愛される学校づくりフォーラム2014in京都 »

Comments

The comments to this entry are closed.