140周年記念行事で思い出す
昨日は水沢小が140週年を迎えるということで記念行事があった。例年OB会もこの時期に行われていることもあり、その後のOB会もセット。
水沢小には今から11年前から6年間勤務した。130周年の時には記念にDVDを作成したり、航空写真を撮影し下敷としていただいたりしたことを覚えている。その時には長女が6年生、二女も2年生で親子3人で収まった記念の下敷である。
さて、式典でいただいた記念誌に自分の実践の足跡がいくつかあったことに感動をした。
・10年間での本校関係の新聞記事が数ページあり、自分のICT活用の食育実践の新聞記事が掲載されたいた
・10年間の沿革の中に、地区社研で有田和正氏を招いてご講演をいただいたこと
・当時の校長の思い出の中、ワークショップ型研究会を行い、教育センターで丸ごと発表をしたこと
何とも懐かしい気持ちになった。
OB会ではそのような実践をしていた時の同僚も何人も来ており、これまた当時のことを思い出した。
それだけではない。初任校時代の校長先生ともお会いした。
70代後半なのに今もスクールガードや学校評議員をされている。当時の自分の主張にいつも「なるほど」と頷かれる姿に、若き自分も励まされたものだった。
このようなOB会が行われるのは、岩手でも県南地方が多いらしい。数年前まであまり積極的ではなかったが、出てみてみるとかつての同僚から大きなエネルギーをいただく。自分にとっては大事な会だと改めて感じた。
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