« 2年7ケ月後の「卒業式」 | Main | 失敗をためておくことが、次の成功例に »

2013.11.07

「奇跡のソフトで小学校の算数がスッキリわかる!」

さくら社社長の横山験也先生から新刊本が送られてきました。
奇跡のソフトで小学校の算数がスッキリわかる!」というものです。
1年に数回、有難いことに本をいただくことがあります。ほとんどが尊敬している方からのものです。横山先生も私が尊敬している先生です。お若い時から多くの著書や学習ソフトを出されておりました。
今年3月に単著をさくら社さんから出させていただきました。その打ち合わせ等でお会いした時に、いつも背筋がピンと伸びている姿に、姿勢の悪い私などは気持ちが引き締まったものでした。

さて、この本ですが、もともと現場に効果が大きい算数の学習ソフトを提案されていた横山先生が、家庭向けに作られたものです。もちろん、CD-ROMがついています。(それでもこの価格という点が驚きです。)
教師であれば、「ああ、ここは子どもたちが確かにつまずく・・・」と実感するところ、たとえば「単位量あたりの大きさ」や「文章問題の解き方」といったところを「動きのあるソフト」で学習ができるようになっています。
その動きを見れば、子どもたちはより一層興味を示すことでしょう。書名にもある通り、「スッキリ」と理解できそうです。

しかも、これは家庭だけではなく、教師も指導用に活用できます。まさにお勧めの学習ソフトといえます。

|

« 2年7ケ月後の「卒業式」 | Main | 失敗をためておくことが、次の成功例に »

Comments

The comments to this entry are closed.