秋田・湯沢市で飛び込み授業&研究会2
今回の研究会は校内研。指導主事の先生も参観され、研究会にもご出席。
そこで、私の講話、ミニフォーラムというユニークなスタイルで会がもたれた。コーディネートされるのは校長先生自ら。様々な研究会を主宰したり、参加されたりしている校長先生なので話の内容に多くの仕掛けがあるのだと感じた。校内研究会で様々なスタイルにチャレンジするよさを感じた。
いくつかの質問を受ける。
・社会科における目指す子ども像は。
・学習課題への意識化が弱いのではないか。
・資料集の使い方について。
・ペア学習の方法はどんな時にどのような内容を行うのか…等
今日の授業に関わるものもあれば、日頃の社会科授業での悩みもある。今回の飛び込み授業もそうであるが、このような質問に対して自分が答えること自体が、「社会科で自分を太らすもと」になるものだと感じる。頭はフル回転である。
自分自身にとって刺激的な研究会。貴重な学びの場である。
今までの縁に感謝すると共に、自分の可能性を広げるためにもっともっと学ばなければ…と思った次第である。
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