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2014.01.31

他校校内研でICT活用講師

昨日は花巻市の小学校で校内研の講師を務めた。
内容はICT活用。
6月に花巻市で各学校から参加者を集めた研修会があり、その講師を務めた。それがきっかけである。
ちなみにその学校の校長先生は、笹渡小学校に勤めていた時の校長先生。大変お世話になったし、勉強させていただいたので、依頼があった時に即承諾の返事をしていた。

校内研究会の講師は、同僚同士の集団なので、雰囲気が温かく取り組みやすい。反面、研究会等のように「希望しての聴講」というわけではないので、ニーズの把握が自分の考えと違う場合もある。
しかし、昨日は全くそんなことは杞憂であった。(これは先週の秋田での研究会でも同様であった。)

まずは、5・6年(複式学級)の研究授業。当初は予定になかったものである。私が来校するということで希望されたということ。これだけでもすばらしさを感じた。明確な意図をもったICT活用の授業にチャレンジをしていた。
私の役目は、そのICT活用を価値づけすることだと思ったので、授業の様子をスライドで紹介しながら、ポイントを紹介した。また、実物投影機によるICT活用、デジタルコンテンツの紹介と、先生方が意欲をもって聞いていることがよくわかった。

どの講師役でも、自己研修に熱心な先生方と巡り合っている。この冬は本当にそのことを感じている。青森の八戸、北海道の後志、名古屋、秋田の湯沢、そして今回。先生方とのよき出会いに元気をいただいている。

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2014.01.30

授業づくりネットワーク2014春

授業づくりネットワーク2014春の告知が始まりました。
私自身の参加は厳しいのですが、オススメです!
以下告知です。

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日時:2014年3月21日(金)春分の日 10:00~17:00
場所:成蹊大学
メイン講師:講座:
赤坂真二さん、飯村友和さん、鹿嶋真弓さん、川上康則さん、塩崎義明さん、田中博司さん、田中光夫さん、堀川真理さん、山本純人さん
参加費:
 一般   5000円
 会員   4000円
 一般学生 2000円
 会員学生 1000円

新学期の授業びらき、学級びらきの方法から理念までを丁寧に提案する一日です。
午前中の選択講座は事前にお申し込みいただきます。午後の選択講座は、午前と同じ講師が同じ内容の講座を提案しますが、こちらは午前中最初の「解説」講座を聴いた上で、会場で自由に選択ができます!

ネタや方法だけでなく、年度初めの授業・学級経営についてのこれまでの議論を歴史的な位置づけも含めて振り返り、説得力あるスタートが切れるようにサポートします。そのために最終のパネルディスカッションには多様な立場の講師陣をお迎えし、「黄金の三日間」そのものを、歴史的学術的に捉え直す作業に挑みます。

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詳細と詳しい内容はこちらから。


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2014.01.29

スピードが信頼の証

ICT活用の講師役に関わって、とある資料の送付のお願いをした。
ただし、期間が迫っており、「〇〇日まで送ってくださると助かります」という連絡をした。
そうすると何と翌日の午前中には資料が届いた。
これには驚いた。
その手続きの早さはもちろん、この冬でも交通機関は関係なく翌日配達が大丈夫ということにも。
そして何よりも企業にとってはスピードが信頼の証なのだと。

もちろんそれは教員も同じであろう。緊急事態では「即対応」をすることで信頼度も変わってくる。「依頼事は即決・即実行が基本」と私はかつて本に書いたことがある。
緊急事態でなくても、早いスピードの対応が当たり前なら日常的な信頼も別なのであろう。そんなことを考えさせられた。
ちなみに講師役は明日。早めの資料入手でゆとりをもって準備ができている。

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2014.01.28

地理用語の定義

社会科の指導で重要語句の指導は当然不可欠である。
地図指導をする場合には、その用語の定義づけがポイントとなる。
今考えると4年生や5年生の担任時代、どれだけ地理用語の指導をしていたか、反省が多い。
先日4年の飛び込み授業をした時に、「国定公園」と地図に書かれていたのを「国定公園って何?」とある子が言った。「これはチャンス」とばかり、国定公園の定義と「国立公園」との違いを説明した。

本当であれば、この時には「半島」の説明をしようと準備をしていた。これは子どもたちから出てこなかったので、結局授業では扱わなかったが、研究会で「先生方、『半島』の定義は何ですか」と聞いた。
一瞬、「そう言われれば…」という表情をされた方もいた。やはり大人にとっても、改めて「定義の説明を」と言われれば迷う人もいるであろう。

今は電子辞書やネットで簡単に調べられる。ちなみにウィキペディアには「3方位が水(海・川・湖など)に接している陸地のこと」と書かれている。確かにこれなら納得するし、「男鹿半島が日本海に接している3方位はどことどことどこ?」と問いかけることもできる。

その意味で、社会科用語の定義を調べることが(ようやく今ごろになって)好きになってきた。今後の授業でその知識を活用できればと思う。

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2014.01.27

参加者の声にパワーをいただく

2週間ほど前に講師役を務めた「明日の教室 名古屋分校」。
担当の先生からアンケート結果が届いた。皆さんが手書きで書かれたものをデータ化するものである。時間がかかる作業を行ってくださったことに感謝。

このアンケート、通常のものとは一味違っている。

〇この研修会に参加する前にどんなことを考えていましたか。
〇実際に研修に参加してみてどうでしたか。
〇講師の先生にメッセージをお願いします。

このような項目があった。参加者が「学びの振り返り」ができるアンケートになっている。
また「講師へのメッセージ」では、有難い言葉が並んでいる。
「あすからのパワーをいただきました」というメッセージに、逆に自分がパワーをいただいている。
そうなのである。講師役にとって有難いアンケートになのである。

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2014.01.26

食と伝統工芸が結び付く

市の保健大会に今日は参加。毎年今ごろ行われているものである。
自分が参加するのは3回目。軽米時代も毎年町の保健大会に参加していた。
この大会は、保健や食の分野での新しい話を聞くことができるので楽しみである。
自分自身が知らない知識が増えるということも大きい。

たとえば、今日は子どもが転倒等で歯を折った時の歯の保存法を聞いた。そのための保存液があるのは知っており、今までの学校でも準備していたが、牛乳でも24時間保存が効くということを初めて知った。

さらに講演では、同じ市内の全国的に有名なシェフさんのお話。お店は有名なのである(らしい)が、初めて聞いた。
その中で興味をもったのが、本地区の伝統工芸である増沢塗や南部鉄器を、フレンチ料理のための器や道具として使っているという話。この2つは昨年度、自分が事務局を務めた県の造形教育研究大会の午後のワークショップの講座だったものである。(社会の伝統工芸の教材としても扱われている)

食と造形教育・社会科教育が結び付く…いろいろなところでつながっているものだと感じた。一流の証なのであろう。

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2014.01.25

子どもから学ぶ

22日に飛び込み授業をした学級。
先週のうちに「かんたんアンケート」を実施していた。

●男鹿市に行ったことがあるか。
●男鹿市について知っていることは何か。

というものである。5分ほどでできるアンケートなのである。このような子どもたちの様子を知るようなアンケートは今までの飛び込み授業では行わなかった。どんな学級かといった担任からの情報収集はしていたが、それぐらいだ。

これは昨年の地区社研で飛び込み授業をされた鎌田先生の影響が大きい。鎌田先生から事前に「子どもたちの実態が分かるノートがあったら…」ということで全員分一人2ページほど送付していた。本番の飛び込み授業では、その情報も活用しながら、子どもたちとやりとりをしていた。
「担任には及ばなくても、実態を事前に知ることで担任に少しでも近づく状態で飛び込み授業をすべきだ」と感じたのである。

今回先のアンケートをとっていくつもの収穫があった。7割の子は男鹿に行った経験があること、なまはげ、はたはた、水族館は多くの子が知っていたということ。そして何よりも、「港がある」「半島」といった地図に関係のある表現を何人かの子がしていた。「地図帳を位置確認だけではなく、読み取りとしてしっかりと位置づけるべきでは…」という本時の修正につながった。
結果的に地図指導にも比重をおき、それが基礎基本にも結び付いたと思うので、このアンケートは自分にとって重要であった。
子どもたちのアンケートから学んだわけである。

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2014.01.24

秋田・湯沢市で飛び込み授業&研究会2

今回の研究会は校内研。指導主事の先生も参観され、研究会にもご出席。
そこで、私の講話、ミニフォーラムというユニークなスタイルで会がもたれた。コーディネートされるのは校長先生自ら。様々な研究会を主宰したり、参加されたりしている校長先生なので話の内容に多くの仕掛けがあるのだと感じた。校内研究会で様々なスタイルにチャレンジするよさを感じた。

いくつかの質問を受ける。
・社会科における目指す子ども像は。
・学習課題への意識化が弱いのではないか。
・資料集の使い方について。
・ペア学習の方法はどんな時にどのような内容を行うのか…等

今日の授業に関わるものもあれば、日頃の社会科授業での悩みもある。今回の飛び込み授業もそうであるが、このような質問に対して自分が答えること自体が、「社会科で自分を太らすもと」になるものだと感じる。頭はフル回転である。
自分自身にとって刺激的な研究会。貴重な学びの場である。
今までの縁に感謝すると共に、自分の可能性を広げるためにもっともっと学ばなければ…と思った次第である。

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2014.01.23

秋田・湯沢市で飛び込み授業&研究会1

縁あって秋田県湯沢市の小学校に飛び込み授業と研究会にお招きいただいた。
秋田県は我が故郷。社会人1年目となる23歳まで過ごした地である。ただ県南部はほとんど行ったことがなく、湯沢市も秋田にいるときには1度しか行った記憶がない。
むしろ、岩手に来てからの方が何度もありほどである。岩手県南部からは90kmあまり。高速道路を使えば、盛岡より北の滝沢市に行くような感覚であり、かつて勤めた軽米町や宮古市よりはるかに近い。

そして、今年は豪雪。屋根の雪かきシーンを目の当たりにする。学校に到着する前に少し時間に余裕があったので稲庭うどんで有名な稲庭地区まで足を延ばしたが、除雪で歩道側には2mをはるかに超える壁。子どもたちは壁の間を歩いて登校しているんだなあ…と雪国の厳しさを感じた。

今回の飛び込み授業の対象は4年生。飛び込み授業は「定番のもの」を何度もするというスタイルはとっていない。その学級の進度に合わせている。今回は「県内の特色ある地域」。
副読本に合わせて「男鹿市」を扱うことにした。教材研究は実に楽しいものだった。男鹿市自体は自分が秋田にいた時に何度も行ったことがあり、寒風山や入道崎等、その時の思い出が蘇ってくるからである。
授業のポイントはいくつかあるので順番に記す。

〇導入はフラッシュ型教材。都道府県名の復習+秋田県の市町村名も。
〇学習課題設定(男鹿市の観光がさかんな理由は何か)と予想は既知を生かして。なまはげ、水族館、ハタハタなどは子どもたちも知っている。
〇最初の資料の読み取りは地図帳を使って。男鹿市の地図の中にも多くの情報が詰まっていることを確認できた。「国定公園」の意味も確認。定義をおさえることの大切さ。
〇次の資料は観光パンフレット。副読本の中に紹介されていたものを市に問い合わせをしていただく。パンフレットは大人向けになので4年生は読み取りが難しい。写真として何が掲載されているか確認。子どもたちは興味をもってみていた。
〇観光地のベースは「豊かな自然」であることを押さえたあと、「豊かな自然だけが観光が盛んな理由なのか」とゆさぶりのキー発問を入れる。
〇副読本で「人々の工夫や努力」があることを見つけさせる。さらにその様子を具体的に担当者に一人の子が電話取材をして深める。
〇最後に言語活動としてのまとめを行い終了。

今年度の他校での飛び込み授業は3回目。今までの2回は共に5年生。今回は4年生ということで発達段階を考慮した授業の組み立てにした。子どもたちは一生懸命に地図帳、パンフレット、本文と読み取っていた。学習の規律も意欲もある子どもたち。学力全国1位の秋田県の子どもたちの基盤を改めて感じた。研究会については明日。

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2014.01.22

30年以上前のこと

年を取ると、かなり昔のことを突然思い出す。そしてそれをなぜか記録と記憶に残したくなる。

今日は秋田県湯沢市での飛び込み授業。この授業や研修会のことについては改めて書きたい。
本日は授業で活用した秋田県の小学校社会科副読本「わたしたちの秋田県」に関わって。

飛び込み授業といっても、私の場合には「定番もの」をするのではなく、あくまでもその学級の進度を合わせて行う。これは毎回自分に負荷がかかるが、間違いなく自分の勉強になる。今回は4年生の県内の特色ある地域だった。教科書ではなく、副読本での学習だな…と思い、送っていただき教材研究をした。

どういう先生方が書かれているのだろう…と思って執筆者を見てみると、大学時代(自分は秋田大学だった)の同期生と後輩の2人が名前を連ねていた。
その2人と自分で大学2年生の時に、学生だけの教育の研究大会に参加したことを思い出した。もう32年前だ。場所は福島大学。市街地から離れた新しいキャンパスだった。研究大会は組合系・民教連系だったと思う。東北の各大学の教育学部の学生が集まった。
その時の社会科部会に集まったのが自分の大学からは私を含め3人だった。何を話し合ったかはすっかりと忘れたが、「自分は勉強不足!」と痛感したことは鮮明だ。意見を求められても何も語ることができなかった。「すごいんだなあ。みんな勉強しているんだ…」と反省しきりであった。当時は「大学がレジャーランド化している」と言われ、私も講義は一通りは出ていたが家で学ぶことはほとんどなく、サークルやアルバイトづけだった。

自分はそうだったが、一緒に行った彼らは別だった。語る言葉があり、本も読んでいた。その彼らが編集に携わっている。社会科教育仲間として、その副読本を使わせてもらうことを嬉しく思った。

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2014.01.21

社会科教師としての役割

愛知の先生から「尾張の城」と「尾張の街道」という本を送っていただいた。
尾張の街道」についてはこちらに少し情報が掲載されている。
今年度が愛知イヤ―の自分にとっては尾張を知るための有難い本である。ビジュアルかつ学術的な本である。
その著者の皆さんが、「愛知県社会科教育研究会尾張支部」と知って驚いた。
先生方が書かれた本なのである。教育書ではなく、地誌書(というのだろうか…)。もちろん中学生も読むことができる。

ここで考えたのが社会科教師の役割である。学校で公務の仕事をする他に、地域の歴史等について各自が調べ自主的に文献にまとめる…そんな教師もいるものだと若手の頃、よく聞いていた。
秋田生まれの自分にとっては赴任した岩手はそれほどなじみもなく、「そのようなものかな…」と思ったが、今や岩手に住んでいる年数も29年。社会科教師の役割として、このような形も大切だなあ…と改めて思っている。

昨年10月に浜松の小学校を訪問した際に、「学区の副読本」をその学校の教頭先生が作成されたとお聞きし驚いた。今回はそれに続くもの。今すぐに…ということではないが、いずれは考えていきたいことだ。

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2014.01.20

職員室経営のヒントを学ぶ

この冬、2回北海道に行かせていただいた。一つは自主研修で学校視察、もう一つは講師役である。寒い時期に寒い所へ…と思われるかもしれないが、2回とも岩手とさほど変わらぬ暖かさだった。むしろ、夜行寝台で行った時の青森駅前の吹雪の方が寒さではよほど印象に残っている。

さて、2つの学校に行かせていただいて、2つの学校に共通していたことがあった。それは職員室内での個人情報保護の視点とウェルカムモニターの存在である。
職員室は個人情報が多く存在する。その保護のために、入り口付近にカウンターを設けて、その中以降はお客さんはもちろん児童も原則立ち入り禁止となっていた。
また、お客用玄関から入ると、大型テレビモニターに「歓迎」や「今日の予定」のようなものが映っていた。勝手に「ウェルカムモニター」と言っているが、これらは本県ではあまり目にしない。ちょっとしたものであったが、これらはお客さん対応としては大事な視点だと実感した。

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2014.01.19

80歳を超えて…

子どもたちの登下校の安全を見守る「見守り隊」の会議があった。仕事をリタイアされた皆さんの有難い社会貢献。多くは70代である。

その中にお一人見覚えのあるお顔が…。自分が初任校にいたころ同じ学区の中学校の先生であった。市教研の同じ社会科部会であった。今考えるとあの頃の部会は50歳以上が多かった。それに何人かの若手教員。中堅が少ない…この状況は今と同じである。

お聞きすると80歳を超えている。岩手の冬は寒い。毎日氷点下の気温が続いている。その中でご高齢なのにも関わらず、子どもたちの登下校を見守ってくださるのは、本当に頭の下がる思いであった。それだけではなく、今もあちこちでボランティアをされているという。だからお元気なんだなあ…と感じた。

※併せて思い出したこと。当時の社会科部会で自分は若手。「若手ても臆せず意見を言うこと」を良しと考えており、研究会であれこれ述べていた。年々「そのような振る舞いは果たして…」と思うようになったが…。当時、明らかに生意気な自分を受け入れてくださった諸先輩方のような心の広さをもちたい…諸先輩と同じ世代になった今はそう思っている。

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2014.01.18

一流の教師

愛される学校づくり研究会フォーラム2014」の残席が残りわずかである。締切前だが間もなく申込も閉じられる。
今年も模擬授業をさせていただくので、その準備をしている。

ここで思い出すのが昨年のフォーラムである。有田和正先生と同一テーマでの模擬授業という最高の舞台に立たせていただいた。9年前に自分の学級参観という夢には続きがあったということで、一生忘れられない日となった。

その有田先生が連載されている「総合教育技術」2月号に一流の教師について書かれていた。
こちらに詳しいのでリンクする。

●一流の教師は,子どもに「自分一人の力で育ったのだ」と思わせることができる教師である。

まさに至言である。そして、これは教師を育てることにも当てはまることだと思う。
そのような雰囲気を職場にどのように作りだすか。あるいは地域でどう研究会を活性化していくか。来年度に向けての宿題をいただいた感じである。


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2014.01.17

今年の冬休み

岩手は夏休みが短い分、冬休みが長い。今日から3学期のスタートである。子どもたちの元気な声が校舎に響いた。さて、今年の冬休みを振り返ってみよう。

1 研修
 この冬休みも縁があって3つの講師役を以前からいただいていた。全て県外。しかもテーマもそれぞれ…。これは自分にとっては準備に時間が必要なのであるが、自分の幹を太らすためには大切なこと。貴重な出会いができたと思っている。その他に地区社研で自分が運営するセミナー。講師役も兼ねていたが、これもよきものになった。1月は近隣での平日の講師役が2つある。今度はそちらに向けての準備である。

2 原稿&読書
 講師役に比べたら費やした少ないものの、いくつかの原稿を書かせていただいた。やはり書き続けることは大切なことだと実感。読書は新しい本は少なかったが、何度も読み返す本をこの時期に読むことができたのはよきことであった。

3 学校の仕事
 冬休みといっても当然通常通りの勤務。すべき事務処理や3学期に向けての仕事は予定通りできた。職員研修で接遇について扱うことができたのは一つのヒットであった。

4 健康
 自分自身は健康。しかし、この冬休みは健康について考える大きなことがあった。人生での節目である。

ということで、仕事面では良き冬休みだったと言えよう。3学期、がんばっていこう。

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2014.01.16

接遇研修

職場では年2回、コンプライアンスに関する研修を行っている。自分が担当である。
2回目は冬休みに行われるが、今回は「接遇」をテーマにした。講師は地元のホテルの方。
なかなか聞くことのない話やマナー、そしてあいさつの実技等、新鮮な学びを得ることができたのではないかと思う。

このような接遇研修については、今の初任研では行われているらしいが、一定年齢以上の人にとっては珍しい。初めてという人も多かった。
「必要性は分かっていても、その機会が…」という人もいるのは間違いないし、「勉強になった」と終了後の声を聞いて企画した甲斐があった。

こちらに接遇研修の大切さについてかかれている。これに近い効果があったと今回は思っている。

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2014.01.15

講師役で改めて読んだ本

毎日1度は読み返す本が何冊かある。
今回、教師力について話をする機会があり、その中で紹介した本が次の2冊。

社会科教師新名人への道」(有田和正著 明治図書)

この中で、有田先生が附属小に転勤になった時に研究授業でうまくいかずにノートに涙したエピソードが書かれている。その部分を紹介した。

子どもと生きる教師の一日」(家本芳郎著 高文研)

初任の時にこの本を出会い、理想の教師像がおぼろげながら見えてきた。家本先生の考えが、学級経営の道標となったことを紹介した。

いろいろな場で話をさせていただくと、若い世代にとっては有田先生や家本先生のお名前を初めて聞くという方もいる。直接学ばせていただいた自分が紹介するのは、大切な役割だと感じている。

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2014.01.14

愛される学校づくりフォーラム・間もなく定員へ

愛される学校づくりフォーラム2014in京都の申込受付が11月末から始まりました。
締切は1月28日なのですが、残席が残り少なくなって参りました。
ご希望の方は定員に達する前にどうぞ。
ホームページはこちらです。この中で申込が可能です。
私も社会の提案授業をさせていただきます。以下概略です。

●日時
 平成26年2月9日(日) 10:00~16:30(受付開始 9:30)
●会場
 ホテルグランヴィア京都(5F「古今の間」)※JR京都駅 中央口 
●定員
 250名  ※定員になり次第締め切らせていただきます
●対象
 幼小中高等学校の教職員 大学等の教育関連の研究者
 教員を目指す大学(院)生 教育委員会等の教育行政担当者
 愛される学校づくり研究会会員および会員の紹介者
●参加費
 3,000円(資料代含む)
●主催
 愛される学校づくり研究会
●申込み
 ホームページから、または参加申込書にご記入の上、FAXにてお申込みください。

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2014.01.13

成人の日 おとなになるお祝い

今日は成人の日です。その小話です。

1 「おとな」になる人をお祝いする日
 一月の第二月曜日が成人の日です。
 「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを目的とする祝日です。
 ところで、「おとな」は何歳からだと思いますか?
 二十歳からです。成人の日は二十歳になる人をお祝いする日なのです。
 二十歳になったら、それまで禁止されていたお酒やたばこも許されます。また、選挙で投票することもできます。
もっとも結婚は、二十歳より前の男子は十八歳、女子は十六歳ですることができます。外国では、十八歳をおとなとしている国も多いです。

2 昔は十六歳ぐらいでおとなになった
 ところで、今は二十歳でおとなの仲間入りですが、昔は十六歳ぐらいでおとなとして扱われていました。
 「元服(げんぷく)」と言って、男子を子どもの髪型からおとなの髪型に変え、頭に冠を身に付ける行事がありました。
子どもによっては、十二歳ぐらいで元服する例もあったそうです。
 十二歳といったら小学校六年生です。「小学生でおとな?」と思ったことでしょう。確かにピンと来ませんね。戦いが多かった時代は早くあとつぎを決めるために、元服も早くしたと言われています。

3 思い出に残る成人式に
 成人の日には多くの地域で成人式が行われます。振袖の着物を着て、式に参加する人を見たことがあるかもしれません。
 成人式で騒いだり、暴れたりするマナーの悪さがニュースになる場合がありますが、多くの市町村では思い出に残る式を工夫しています。たとえば、親が我が子にお祝いの手紙を書き、それを会場で親が実際に読むという市があります。親が登場することは内緒です。心のこもった愛情あふれる手紙に、思わず泣いてしまう人もいるそうです。
これならば、一生思い出に残る成人式になるでしょうね。

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2014.01.12

若手とベテランも学ぶ

明日の教室名古屋分校に講師として登壇させていただいた。

代表は長瀬先生と塩田先生(静岡大)。お若いお二人である。一昨年の12月の京都の懇親会の場で長瀬先生から依頼を受けたので、もう1年前以上からの約束となる。直前になり、一部プログラムの変更をお願いしたが、メインのものは無事行うことができホッとしている。
塩田先生とお会いするのも久しぶりである。8年前にかつての私の学級(水沢小)に2度ほど来室されたことがあった。その頃は学生さんだった。さらにかつて授業づくりネットワークでお世話になった先生、研究会仲間、夏の春日井でお世話になった皆さん等、愛知で多くの皆さんにお世話になっていることを実感した講師役であった。

今回の話は社会科教育と教師力。教師力では第一ステージとベテランの第3ステージの話を少しだけさせていただい。若手が生き生きするのは大切。同じように50代も輝こうというメッセージを伝えた。
学ばれている若手の皆さんも、ベテランの皆さんも反応がよく心地よい研修会になった。

自分も50代。若い皆さんに伝えるべきことを伝えつつ輝いていたいと感じた。参加者の皆さん、スタッフの皆さん、お世話になりました。

※追記 
長瀬先生がこちらに私との出会いを書いてくださった。同世代のトップランナーの彼に「恩人」と言われると恐縮するが、有難い言葉だ。講座で若手や中堅の皆さんの熱心さに教育界の未来が楽しみに思えてくる。そして「輝ける50代」(講座で話させてもらった)である自分もがんばりたい。

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2014.01.11

北海道で講師役

縁があって北海道で講師役を11日にさせていただいた。9時~12時までの3時間。テーマは「ICT活用の社会科授業」というように決められてはいるが、進行や内容はお任せということだったので、模擬授業形式を入れたり、多くの事例紹介を入れたりした。
後志地区の社会科研究会ということで、自分が事務局をしている社研と同じ位置づけ。(ただし、こちらの会は前日から合宿ということだった。)「学びたい」という意欲的な会員の皆さんにも助けられ、刺激ある3時間となった。

それにしても北海道は本当に広いと感じた。岩手も日本一広い県だし四国ぐらいの広さはあるが、この会場まで札幌から車で2時間以上。聞けば19町村が集まった地区。しかし移動の跡をあとて地図で確認すると、北海道上ではわずかのように思える。それ以上の距離移動を北海道の皆さんはされているのだなあ…と感心してしまった。

今回自分が学ばせていただいたことの一つにデジタル教科書がある。30分ほど、お話をさせていただいた。今まで簡単な紹介はあったものの、かなり具体的な内容は初めて。初めての依頼ほど幹を太らせるものはないのである。

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2014.01.10

地区社研セミナー感想

昨日の地区社研セミナーに参加された方が感想を書かれている。こちら

セミナーではアンケートをとっていない。このような発信やフェイスブック、メールが有難い感想となる。
公開することを前提している発信ならば、ある程度リップサービスがあるかもしれないが、それにしても有難い。フェイスブックやメールでも遠くから参加された先生からの有難い声が届いた。
地区内でも、県内でも自分には大切な役割があると実感している。

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2014.01.09

地区でセミナーをする意義

 今日は地区社会科教育研究会のセミナー。数えること今年度3回目。
 教諭時代に有田先生を3度お招きした地区社研。ここ数年、活動も停滞気味ということで、今年度は事務局を希望して、企画実行をしている。
 一番の目的は「地区の社会科教育の学習会の場の設定」である。校内研究会でもなかなか取り上げられない社会科。セミナーを開催することで、地区の学びの場を保障するのは自分たちの世代の大切な役割と考えている。

 実はそれだけではなく、セミナーを開催してさまざまなメリットがあると考えている。
 たとえば、1回目は本校教員も20名以上参加した。本校会場ということで、学ぶことに熱心な本校の先生方に学びの場を提供できたことが嬉しかった。2回目は、私自身が飛び込み授業の大きなヒントを得ることができた。また、1回目・2回目とICT活用の広がりの役目も果たしていると思う。

 そして今回3回目。信頼している先生に講師役をオーダー。しかもその先生が行ったことのない(と推測する)内容である。真剣に入念に準備してくださったおかげで、実に有意義なセミナーとなった。「新たな面をコーディネートする大切さ」を実感した。ブログにその取り組みぶりが反映されている。
そして、中堅の先生の迫力ある実践は同じ中堅の先生方の刺激になったであろう。社会科だけではない、様々なメリットを生んだ3回分のセミナーであった。

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2014.01.08

風邪をひいたと認めた瞬間に風邪をひく

とあるメルマガに「風邪をひいたと認めた瞬間に風邪をひく」という言葉を見つけて嬉しくなった。
自分も「ここ二十数年風邪をひいていない」と公言しているからである。昨年の11月末あたりから、声がかすれたり、咳が止まらない時があり、職場で「風邪ですか?」と聞かれた。そういう時には、「風邪ではありません。二十数年間ひいていません」と笑いながら答えていた。
単なるやせがまんではなく、認めた瞬間に本当に風邪になりそうな気がしたからである。

この記事のタイトルは「認めない主義」だった。「苦労を苦労と思った瞬間に、本当に苦労になる」とも書かれていた。そうである。よい意味での認めない主義を大切にしていきたい。

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2014.01.07

つぶやきより

このごろのフェイスブックのつぶやきから。

・冬休みの特別研修会の打ち合わせ。お招きするのは学区にあるホテルのホテルマン。教職員も外部との様々な対応を学ばなければいけない時代になったと思う。おもてなしを仕事で実行されている方から聞く機会もないし、自分も聞いてみたいという思いから企画。こういう時はつくづく役得だと思う。

・出勤して見回りを終えたら研究主任からの「研究アンケート」が机上に。すぐに取り掛かる。朝の電話対応や職員との相談事と並行しながら取り組んで、8時前には研究主任に提出。担任時代とは違って自分の場合には後でも書く時間はあるのだが、「その場主義」を自分の感覚として忘れないように、担任時代と同じように即取り掛かるようにしている。担任ではない分、そのような感覚は忘れてはいけない。

・「本当に勇気がない。自分が正しいと思うことをおっしゃったらいいんですよ。どうせ最後ですから、やりたい放題なさったらどうでしょう」…ある教育雑誌に掲載されていた曽野綾子さんの管理職に向けてのメッセージ。「勇気がない」は様々なことが考えられる。「理想の学校を目指してチャレンジする勇気」も「慣例を変えようとする勇気」もあるだろう。自分もあと8年余り。「やりたい放題」まではいかないが、自分も勇気をもって新しいチャレンジである。

・「鍛えられている学級」に補欠授業に入った時に感じるのは「心地よさ」である。子どもたちがパッと作業に取り掛かる、豊かな反応がある、温かさが感じられる、ノートやワークシートへの書く量が多い…自分が担任時代は、どのような学級に思われていたのだろう。このような経験をすれば、若手~中堅時代に1度担任を離れて各学級に入る経験をすることは意義があると言える。自分にはその経験がなかったけど…。

・地域の子ども会の指導をされている方に「新聞にのっていた叱り方の原稿。何回も繰り返して読んでいますよ。自分が子ども会の指導をする時にどうやったらいいか参考にしています」と言われた。半年も前に地方版に執筆した原稿だ。自分は学校現場における叱り方について書いたのだが、発信メディアが新聞だとこういうつながりもあるんだな…と驚いた。新聞というメディアの大きさを感じた。

・青森での講師役終了。毎年のように行かせていただき、今年が5回目。有難いことだ。今回はフリートークとQAの時間を多く設定した。真摯な皆さんだったので、それらが有効だったことが感想からも伺えた。自分にとっては今後のプレゼンのヒントとなる質問もあった。一種のリサーチにもなると実感。

・平成20年から3年間勤めた学校の閉校式の案内が来た。当時から統合が大きな課題だった。保護者と地域の皆さんが大きな大きな学校の応援団だった。特にお父さん方のパワーは最高。多くのお父さんが運動会の準備と片付け、PTAの懇親会、スキーの指導補助等に積極的に参加されていた。授業参観・懇談会参加率120%(全家庭参加、うち夫婦参加も2割)の保護者・地域の学校への愛する思いから、地域のパイプ役の自分は多くのことを学ばせていただいた。喜んで閉校式に参加しよう。

・Webの仕事日記がちょうど満10年。ブログも10年近く書き続けているが、合計で数十日は休んでいるが、仕事日記は一日も欠かさず。10行程度を気楽に5分ぐらいで書けるから続けられているのだろう。ちなみに10年前の今日は盛岡への家族旅行だった。当時2人の子たちは共に小学生。今は大学と高校の卒業。早いものである。

・急ぎの郵便物を投函しようと市の本局に行ったら、歩道に「年賀状はこちらへ」という看板を首から下げて郵便袋をもっている方が…。ナイスなサービスなので停車して車中から手渡すことができた。混雑緩和のサービスで有難いのは確か。それにしても土曜日にしているとは思わなかった。

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2014.01.06

今年の干支は? 十二支を知っていますか

1 あなたの干支(えと)は?

「あなたの干支は」と言われれば、すぐに答えられますね。また、今年の干支も簡単に答えられますね。ねずみ年、うし年のように、その年を動物で表したものを十二支と言います。さあ、皆さん全部言えますか。答えは次の通りです。
・子(ネ)ねずみ ・丑(ウシ)牛 ・寅(トラ)虎 ・卯(ウ)うさぎ ・辰(タツ)竜 ・巳(ミ)蛇 ・午(ウマ)馬 ・未(ヒツジ)羊 ・申(サル)猿 ・酉(トリ)とり ・戌(イヌ)犬 ・亥(イ)いのしし
 この十二支が日本に入ってきたのは大昔ですが、人々の間に伝わったのは江戸時代と言われています。人々に覚えてもらうために、わかりやすい動物が選ばれたそうです。

2 なぜ猫は入らない?

 先の動物の中で身近な猫は入っていません。外国の十二支では入っている国もあります。なぜ入っていないのでしょうか。次のような言い伝えがあります。
 お釈迦様が動物たちに言いました。
「お前たちの中から、十二匹を選んで、一年ずつその年の名前にする。決められた日に早く挨拶に来た順に決めていく」
 動物たちは一番目を目指しました。ところが、よく話を聞いていなかった猫は、決められた日を聞きもらしてしまいました。そこでねずみに聞きました。意地悪なねずみはわざと一日遅れの日にちを教えました。ねずみが「猫よりも早く行ける」と気をよくしていたら、すでに歩き始めている牛に会いました。ねずみは、牛の背中に入って隠れていました。そして、牛がゴールしようとした時に、背中から飛び降りて一番になったのでした。牛は二番、三番は虎・・・というように順番が十二番まで決まりました。
 猫は一日遅れで行ったので、お釈迦様から「顔を洗って出直してきなさい」と言われてしまいました。その時から、ねずみを追いかけ、よく顔を洗うようになったのです。

3 十二支にも願いが込められている

 それぞれの動物には願いが込められています。ねずみだったら子どもが増えていくように、牛だったら大切な食料と労働のためにというようにです。自分の生まれた年の願いを調べてみるのも面白いですね。

【一言ヒント】
 3については他の十二支は次の通りです。「寅=輝く星(美しい毛から)」「卯=躍動」「辰=権力者」「巳=金運」「午=役に立つ」「未=家族安泰」「申=明るく活発」「酉=商売に縁起がよい(とりこむから)」「戌=忠実」「亥=無病息災(肉は万病を防ぐ)」

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2014.01.05

敗れた翌日から

例年より少し長い年末年始も終了。
今年は我が家にとってはいろいろなことがあり、静かな年末年始。その分、自分もたまった仕事(校務ではなく原稿や講師役等)に取り組めた。

正月からはほとんど家にいる生活だったが、テレビで興味があったのはスポーツ番組。特にも箱根駅伝は例年と同じようにスタート前から終了後まで、その多くを視聴した。30年以上前のラジオ放送時代から注目していたが、ここ数年は我が子の大学も出場していることもあり、楽しみも一つ増えた感じだった。

駅伝中継そのものだけではなく、様々なエピソードもこの番組の一つの魅力である。優勝した東洋大学が昨年2位で敗れた翌朝に練習していたシーンが映っていた。大会が終了した翌日にすでに新しいスタートを切っている…そのことに驚いた。そして、おそらく出場したどの大学も大会翌日に悔しさや希望をもって練習を始めていたのだろう…と想像してしまった。時間に限りがある大学だからこそのエピソードだと感じた。同時に1年後の次の箱根駅伝のために、取材を計画的に行っているテレビ局にも感心した。

若い頃は、退職までとてつも長いと感じていた時間が、現実的に有限なものとなっている今、このエピソードは胸に響いた。

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2014.01.04

教師力アップセミナーの記録

玉置先生の「教師力アップセミナー」でのご講演の記録がアップされている。こちら
一つの講演について、このように詳しく記録を公開されていることは珍しい。それだけ有難い記録になっている。
玉置先生の本やWebに書かれているエピソードもあれこれ思い出すことができた。

実はこのセミナーには2月に登壇することになっている。実に光栄なことだと思っている。
ただ、一つ恐ろしいことを今回見つけた。セミナーのアンケートが数値結果として公開されているのだ。セミナーではアンケートはよくあり、あとで見せていただくことも多い。今回は公開。プレッシャーは大きいががんばろうと思う。

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2014.01.03

「仕事の哲学」

年末年始で何冊かの本を読んだ。1月の自分の発表や講師役に関係する本が大部分なのであるが、唯一それとは関係なく、「新年はこの本をまず読もう」と思っていたものがあった。
仕事の哲学」(ドラッカー・ダイヤモンド社)である。定期的に読み返している本である。
今の自分に入ってくる言葉がいくつもあった。

・仕事を生産的なものにするには、成果すなわち仕事のアウトプットを中心に考えなければならない
・自ら成果をあげるということは、一つの革命である。あたかも組織のトップであるかのように考え、行動することが要求される
・現存する仕事はすべて正しい仕事であり、何がしかの貢献をしているはずであるとの先入観は危険である。
・組織はもはや権力によっては成立しない。信頼によって成立する。
・成果をあげるには、人の強みを生かさなければならない
・成果をあげる者は仕事からスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に時間を管理すべく、時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして最後に得られた自由な時間を大きくまとめる。

まだまだ書ききれない。何度読んでも学ぶところが多い。

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2014.01.02

明治図書のHPに紹介

子どもたちにお正月の様々な行事等について教えることは大切なことと考えている。
そのことを原稿に書いたものが昨日の元日に明治図書のHPに掲載された。こちら

もともと自分がホームページを作成する時に発信したいと思っていた情報はテーマでもある「地域のよさ・日本野良さを伝える」ということであった。
自分がアメリカ研修(1993年)に行き、強く感じたことであった。外国に行って改めてわかる日本のよさ・地域のよさ。そして自分がそれらをきちんと子どもたちに伝えられない事実。そこが出発点だった。
7年後にホームページができ、発信媒体をもつことができた。そのテーマだけではなく、過去の埋もれていた実践等もこのホームページに詰め込んだ。

その4年後からはこのブログに切り替えた。そしてこのブログも今年で10年間書き続けたことになる。その記念の10年目の年のスタートにこの原稿が掲載されたのも縁であろう。今後も追究したいテーマである。

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2014.01.01

1年のスタート

1年のスタートです。
皆様、今年度もよろしくお願いいたします。
年度初めですから、「今年の目標」といきたいところですが、仕事上では4月1日が元旦と思っています。
ですから、例年のとおり、「今年のモットー」という形で新年の決意を表したいと思います。

1 「チャレンジ」を合言葉に
 若い頃、まだまだ先があると思っていた教員人生。それが限りあるものだと年々痛感してきている。あと8年あまりの教員生活。遠慮することはない。シンプルだが、「毎日チャレンジ」を合言葉にしていきたい。

2 「社会科実践」「管理職実践」にこだわる
 有限な時間なら一つの分野を深めたい。自分には社会科教育が一番だ。また、管理職だからこそできる「実践」がある。勤務校2年目は実践のチャンスである。

3 出会いや縁を大切にする
 縁があるかこそ自分が生きている。今まで以上に大切にしたいと考えている。

4 素養を高める
 読書は教育書、ビジネス書がメインになるのは仕方がない。しかし、それだけなら人間として成長はしない。50代といえども、人生上ではまだまだ若輩者。素養を高める読書を心掛けたい。

5 「健康・安全」第一
 まずは健康維持。そのための努力をしよう。自分は若くはない。その分、健康に十分に留意する年にしていきたい。

どうぞ今年1年、よろしくお願いいたします。

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