若手とベテランも学ぶ
明日の教室名古屋分校に講師として登壇させていただいた。
代表は長瀬先生と塩田先生(静岡大)。お若いお二人である。一昨年の12月の京都の懇親会の場で長瀬先生から依頼を受けたので、もう1年前以上からの約束となる。直前になり、一部プログラムの変更をお願いしたが、メインのものは無事行うことができホッとしている。
塩田先生とお会いするのも久しぶりである。8年前にかつての私の学級(水沢小)に2度ほど来室されたことがあった。その頃は学生さんだった。さらにかつて授業づくりネットワークでお世話になった先生、研究会仲間、夏の春日井でお世話になった皆さん等、愛知で多くの皆さんにお世話になっていることを実感した講師役であった。
今回の話は社会科教育と教師力。教師力では第一ステージとベテランの第3ステージの話を少しだけさせていただい。若手が生き生きするのは大切。同じように50代も輝こうというメッセージを伝えた。
学ばれている若手の皆さんも、ベテランの皆さんも反応がよく心地よい研修会になった。
自分も50代。若い皆さんに伝えるべきことを伝えつつ輝いていたいと感じた。参加者の皆さん、スタッフの皆さん、お世話になりました。
※追記
長瀬先生がこちらに私との出会いを書いてくださった。同世代のトップランナーの彼に「恩人」と言われると恐縮するが、有難い言葉だ。講座で若手や中堅の皆さんの熱心さに教育界の未来が楽しみに思えてくる。そして「輝ける50代」(講座で話させてもらった)である自分もがんばりたい。
The comments to this entry are closed.
Comments
長瀬先生、本当にお世話になりました。先生のブログを読んで感銘を受けています。「縁」のすばらしさです。
Posted by: サトマサ | 2014.01.13 07:49
ありがとうございました。
私のブログでも書かせていただきました。
Posted by: 長瀬 | 2014.01.12 23:13