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2014.01.22

30年以上前のこと

年を取ると、かなり昔のことを突然思い出す。そしてそれをなぜか記録と記憶に残したくなる。

今日は秋田県湯沢市での飛び込み授業。この授業や研修会のことについては改めて書きたい。
本日は授業で活用した秋田県の小学校社会科副読本「わたしたちの秋田県」に関わって。

飛び込み授業といっても、私の場合には「定番もの」をするのではなく、あくまでもその学級の進度を合わせて行う。これは毎回自分に負荷がかかるが、間違いなく自分の勉強になる。今回は4年生の県内の特色ある地域だった。教科書ではなく、副読本での学習だな…と思い、送っていただき教材研究をした。

どういう先生方が書かれているのだろう…と思って執筆者を見てみると、大学時代(自分は秋田大学だった)の同期生と後輩の2人が名前を連ねていた。
その2人と自分で大学2年生の時に、学生だけの教育の研究大会に参加したことを思い出した。もう32年前だ。場所は福島大学。市街地から離れた新しいキャンパスだった。研究大会は組合系・民教連系だったと思う。東北の各大学の教育学部の学生が集まった。
その時の社会科部会に集まったのが自分の大学からは私を含め3人だった。何を話し合ったかはすっかりと忘れたが、「自分は勉強不足!」と痛感したことは鮮明だ。意見を求められても何も語ることができなかった。「すごいんだなあ。みんな勉強しているんだ…」と反省しきりであった。当時は「大学がレジャーランド化している」と言われ、私も講義は一通りは出ていたが家で学ぶことはほとんどなく、サークルやアルバイトづけだった。

自分はそうだったが、一緒に行った彼らは別だった。語る言葉があり、本も読んでいた。その彼らが編集に携わっている。社会科教育仲間として、その副読本を使わせてもらうことを嬉しく思った。

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