一流の教師
「愛される学校づくり研究会フォーラム2014」の残席が残りわずかである。締切前だが間もなく申込も閉じられる。
今年も模擬授業をさせていただくので、その準備をしている。
ここで思い出すのが昨年のフォーラムである。有田和正先生と同一テーマでの模擬授業という最高の舞台に立たせていただいた。9年前に自分の学級参観という夢には続きがあったということで、一生忘れられない日となった。
その有田先生が連載されている「総合教育技術」2月号に一流の教師について書かれていた。
こちらに詳しいのでリンクする。
●一流の教師は,子どもに「自分一人の力で育ったのだ」と思わせることができる教師である。
まさに至言である。そして、これは教師を育てることにも当てはまることだと思う。
そのような雰囲気を職場にどのように作りだすか。あるいは地域でどう研究会を活性化していくか。来年度に向けての宿題をいただいた感じである。
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