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2014.02.05

社会経験を生かす

教育ルネサンスで新しい特集が始まった。「社会経験を生かす」というものである。
1回目は「『企業の知』を変革の力に」というものであった。
社会人経験者を教員に…というのは以前からよく言われてきたことである。教員自身も社会人であり、「社会人経験者」なのであるが、こういう場合は除かれる意味で使われるようだ。一般的には「学校の外の社会での経験があるもの」ということであろう。

「学校外」での経験と言えば、私自身1年間、会社勤めをしたことがある。学習塾をメインとした社員十数名の小さな会社だった。社長が30代半ばで専務が30歳ぐらい。残りは皆20代という若い会社だった。
仕事のスキル不足で何度叱られたり、怒鳴られたりされたかわからない。時には「理不尽だな」と思ったこともあったが、「会社だからこんなことは当たり前だろう」と思っていた。
わずか1年間の経験だったが、この会社勤めでの一番の学びは「仕事術」を意識したことである。これは教員になってから、「効率化できる部分をどう工夫するか」という点を常に意識することとなった。会社でワープロを使っていたことも大きく、教員になって2年目から自費で購入し、学級通信やレポート化の大きな戦力になった。

教育ルネサンスの連載の1回目は、教員が会社等に出向いて研修を行うというものである。これは、「教員の仕事や組織の在り方」を考える点でとても大切だと考えている。今後に注目していきたい。

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